海王星の牡羊座入宮と、165年の旅の始まり | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

1月27日未明に海王星が牡羊座へと入りました。

昨年にも一度、牡羊座へ入ったものの、逆行して魚座29度まで戻っていました。

 

これが再び牡羊座へと移行し、もう逆行しても魚座まで戻ることはありません。

海王星165年の旅路の新たな始まりですね。

 

一番バッターの牡羊座には、2038年まで海王星が滞在します。

天王星・海王星・冥王星のトランス・サタニアン天体は「集合天体」とも呼ばれますが、これらは「集合体としての私たちが何をして、どこへ向かうのか」という方向性を指し示してもいます。

海王星は集合体の夢や憧れ、目指すべき理想の姿を象徴するので、これが牡羊座にあるということは、誰もが多かれ少なかれ、明るく希望に満ちあふれた新天地に憧れる時期に突入したということでしょう。

牡羊座は閉塞された世界から、思いきって飛び出していき、新たな土地で冒険を始めるサインです。



誰もが生まれた時に、これを体験しています。

 

母親の胎内から飛び出してくるとき……それまで十分に自分を育み、慈しんでくれた場所は、産月を迎えるともはや安全ではなくなります。

そのまま止まっていると、むしろ母子ともに危険な状態に陥るかもしれない。

 

そこで母親は子どもを産み、子どもは臍の緒から切り離されることで、新たな新天地での冒険が始まるでしょう。

未知の土地での、初めての経験です。

子どもは少しずつ、この世界を学び、馴染んで「どうしたら、この世界で生き延びることができるのか」を理解するでしょう。

この世界は心地よいばかりではありません。

 

糧を得るために苦労をするし、外敵もいるし、気候も急に変わったりする場所です。

しかし、生まれたからには、生きるしかありません。

ここがどこであろうと、あなたにとって過ごしやすい場所であっても、なくても、自身の生命力を尽くして生き延びることが、あなたの使命です。

地上に生まれ落ち、生き延びて、寿命をまっとうする。

そのために必要であれば、何度でも挑戦する。

人類がそれぞれの場所において、それぞれの未来を開いていく、165年の旅の始まりです。

 

自分を信じて、力強くいきましょう。