今年は夏の土用が7月19日から8月6日ですが、水星の逆行が7
すなわち、何か方向性を定めたり、新しいことを始めたりするのに
水星は神経の働きを象徴するのですが、水星の神ヘルメスのあちこちへ自在に動き回る姿は、自律神経の調整ともいえますね。
水星が逆行になると、いつもより神経質にな
私も先週末は調子がいまひとつだったのですが、周囲にもそういう人が多かった気がします。
水星の司る神経の働きが陽に偏ると「頭がぐるぐるして、どうでもいいことを考え
逆に陰の側に偏ると「体のあちこちの調子が悪い」「休んでも疲れがとれない」「仕事の成果が気に入らない」「ちょっとした音や光や温度や刺激に過敏に反応してしまう」「腸の調子がいまいち」「やる気が起こらない」という感じでしょうか。
さらに水星は獅子座にあるので「なんだか自信がなくなった」「テンションが上がらない」「先のことを考えると気が重い」といったこともあるかもしれません。
25日の獅子座の新月は、アマテラスの岩戸隠れみたいなイメージで、新しい自分が生まれ出づるような雰囲気が満ちています。
そこに向けて、今日明日は、すこしゆっくりして、心に潜ってみるのも良いかもしれないですね。