インスタに12星座の外向性と内向性についての投稿をアップしましたので、その補足をしたいと思います。
人間の性格を分類する要素のひとつに「内向的か、外向的か」というものがあります。通常、ほとんどの人は「両向的な性質」を持っていて、内向的な面と外向的な面との両方がありますが、人によってその割合が異なります。
いわゆる陽キャが外向型、陰キャが内向型といえますが「私は外向が7、内向が3くらいかな」とか「私は外向が4で内向が6かな」といった感じで、なんとなく自分でそのバランスが、わかるでしょう。
外向性の強いタイプは、刺激を求めて外の世界と積極的に関わり、人々と接すること、新しいものと出会ってチャレンジすること、自分を世界に表現することでエネルギーを得るでしょう。
同じ作業を繰り返すことがストレスになるため、マスコミ、広告、出版、芸能、メディア、イベントのような、変化の多い職場で働くことで充実します。警察官や弁護士や実業家などでも、毎日めまぐるしく変わる環境で、エネルギッシュに活躍するためには、外向性が必要ですね。
主婦でも、子どもの行事やママ友付き合い、パート、家事、習い事、社会活動などに精を出して、忙しく動きまわるのは、外向型でしょう。
「めちゃくちゃ忙しい~」と言いながら、お酒とおしゃべりでストレス発散&パワー充填できるようなタイプです。
一方、内向性の強いタイプは、世界と関わるときの基準を自分の内側に持ち、ひとつひとつの手応えを実感しながら進めていく傾向があります。外からの干渉を好まず、成果の幅を広げるよりも、しっかりと深めて感じたいため、多くの刺激を受けることを避けて、ひとつの物事を追求することを好むでしょう。
人間関係においても、大勢でわいわいするより、1対1で静かにじっくりと向き合うことを大事にし、予想外に振り回すような人は苦手です。あくまで静かに、狭く深く、自分自身の内面に触れることで、エネルギーを充足させるでしょう。
内向型の人は、信頼している仲間と、同じ場所で淡々と慣れた仕事を的確に繰り返すことを好みます。さらに内向性が強くなると、ひとりでできる仕事、人と話さなくても良いもの、何かを作ったり、育てたり、管理したりすることが向いているかもしれません。
では、どの星座が外向的で、内向的なのでしょうか?
「火や風の星座が外向的で、水や地の星座が内向的」と思われるかもしれませんが、実際にはどの星座でも、内向性と外向性が存在します。
まずは火の星座の内向性と外向性について、ご紹介しましたので、よかったら、ご覧ください。 また続きの投稿もしていく予定です。