妊娠にまつわる占星術の小ネタ | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

蟹座の季節ゆえに妊娠にまつわる占星術の小ネタをご紹介したいと思います。


① 最も妊娠しやすいタイミングは、出生と同じ月齢のタイミング

新月の日に生まれた人は新月が、満月の日に生まれた人は満月が最も妊娠しやすいということです。
 

おおよその月齢は、太陽と月の配置から導き出すことができるでしょう。新月(コンジャンクション)から少しずつ満ちていって、7日目が半月(スクエア)、14日目が満月(オポジション)、21日目が再び半月(スクエア)です。
 

私の月は太陽から78度離れているので、月齢6日目ぐらいですが、プラスマイナス1日して月齢5~7日が、妊娠しやすい期間となります。



② 受精した瞬間の月星座の位置によって、性別が変わる

男児を妊娠しやすい時期は月が男性星座(火・風)の0~7度あたりに位置するタイミングで、女児を妊娠しやすい時期は月が女性星座(水・地)の0~7度あたりに位置するタイミングとされております。

 

8~29度は不明瞭とされるので、前半の度数が狙いめだということですね。
 

月は2時間で1度進み、ひとつの星座を通過するのに2日半を要しますが、月が移動して最初の14時間が0~7度を通過します。受精するまでの時間を加味すると、星座が変わってから12時間ぐらいでしょうか。


この記事を読んだのは、25年ぐらい前のことなのですが、なかなか生々しく興味深かったので、とてもよく覚えています。確かドイツの医学博士にして占星術家の方の研究レポートでした。

 

その後、経産婦の方々にインタビューしまくって(厚かましい!)なるほど、一定の成果があがるような感じを実感しております(あくまでマーリしらべ)

ちょっとした雑学として、ご自身の経験と照らし合わせてみてください。

ちなみに私の妊娠のタイミングは月齢7日目、月星座天秤座前半でした。子どもは男児です(笑)