【満月】2019水瓶座満月★自分を生きる | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

2019年8月15日21:29に水瓶座の満月ですみずがめ座

74回目の終戦記念日の満月。

自分の住んでいるところがどんな場所で、そこはどういう経験を辿ってきているのか、それを知り、考えて、理解することは、とても大切だと感じます。

それを知らずして、なぜいまここでこんなことが行われているのか、人々がこのような価値観を持っていたり、振舞ったりするのか、理解できないでしょう。

もちろん、それを知らずとも、生きていくことはできます。

だけれども、わたしたち人間にとっての最大の恐怖が未知だと言われるなかで、自分自身を知ること、自分のいる世界を知ることこそが、もっと自身を自由に解放するために必要なことかもしれません。


自分が何者であるかを知らず、ここがどうしてこのようになっているのかを知らなければ、やりにくかったり、うまくいかなかったりしたとしても、そうである自分を裁いて、否定し、自信をなくして、しかしつましい努力を続けていくことになるでしょう。

外なる権威に正しさを求めて、自分を律する魚座の時代から、自分の内なる権威に従って、自分で感じて、考え、選び、創り出す水瓶座の時代がやってきています。

意識魂と呼ばれる水瓶座のたましいが、地上を体験しようとしている、いまこの時代に。

ここがどんな場所で、自分が何者なのか。

自分は何を体験しにここへやってきて、何をすることが喜びなのか。


それを知っていること、知ろうとすることが欠かせません。

「わたしは誰なのか」という終わらない問いかけを、色鮮やかに突きつけられる水瓶座の満月です。



強烈な真夏日が続くお盆の時期、いつも以上に身体の声をよく聴いて、そして適切にいたわる必要があるでしょう。

天王星が牡牛座に滞在している現在は、わたしたちがもっと身体の声に意識的になれることが示されています。

最近「12星座と身体の関係」という講座をやっているのですが、物言わぬ身体は、実にわたしたちの「真実の声」を如実に示していると感じます。

身体はいまの状況に満足している時はすこやかで調子よく、何か違和感ややりにくさを持っている時に、痛みや不調として、自分に多くのことを訴えてくるでしょう。


個人的な話となりますが、蠍座であるわたしは、十代の頃から生理痛、子宮内膜症、卵巣嚢腫と生殖器・性器まわりのトラブルを抱えて続けていました。

これらは『他者から与えられる愛や家庭や帰属に深いレベルから安心できていない時』や『自分ではなく他者が求めている理想を、無理に実現させようとしている時』に起こる症状です。

いろいろな学びや経験を経て、誰かが求めるものではなく、自分のなりたいものを志し、またパートナーシップの中で相手に深い信頼をおく……つまりそれは裏返すと自分自身に全幅の信頼を寄せることに他ならないのですが……それらがなんとなく、できるようになった時、わたしの卵巣は肥大化することを止めて、鎮痛剤なくして過ごせなかった生理痛もピタリとなくなったのでした。

わたしが身体の声から学んだことは「わたしは他者の望みを叶えたくて仕方ない癖がある」ということ。

また、それゆえに「自分の本音を無視して、他人の声の方を大切にしてしまう」傾向があること。

いまでも他者の望みと自分の思いとがすぐに一体化してしまう傾向が、わたしにはあるのですが、そこに「自分の意志が沿っているか」「何かごまかしていることはないか」と、自身に問い続けることで、上手くやれるようになってきたと感じています。


これはほんの一例に過ぎず、その人の置かれている環境や、体験している状況は、それぞれ異なるものですが、自分自身が今いる世界において何が起きているのかを知る手がかりとして、身体から始めると間違いがないでしょう。

思考というのは非常にトリッキーで、巧妙に自分をごまかし、嘘をつき、何かの基準や長年培ってきた思い込みによって、善悪を決めたり、判断したりしがちです。

しかし、いまこの瞬間に、わたしの肩がこっていることも、腰が重いことも、なんだか気怠さがあることも、皮膚が乾いて痒いことも、間違いようのない事実。

その事実と向き合って、自身に問いかけていくことは、必ず自分自身の真実にたどり着くでしょう。

「どうしたの? 何が起こっているの? どうしたいの?」




間違いようのない事実をひとつずつ積み上げていくと、その断片から少しずつ、自分が何者であるのかが明らかになるでしょう。

もっと自由にやりたいのかもしれないし、誰かに助けてほしいのかもしれないし、誰かを助けたいのかもしれません。

もっと何かを創り出したいのかもしれないし、自分の感覚を大切にしたいのかもしれないし、きちんと成果をあげたいのかもしれません。


それらが集約した「わたしの真実」「わたしの本当」を、誰よりも自分自身が尊重して、そこから人生を創造すること。

それこそが水瓶座時代のたましいが求める生き方……他者ではなく、自分の内なる権威に従う生き方に他ならないでしょう。


自分の真実、自分が何よりも大切にしているものを、まっすぐ、人生の中心において、過去にさまざまな願いを残していった人たちの思いを糧にして、生きる。

おじいちゃん、おばあちゃん。

おとうさん、おかあさん。

わたしは元気でしあわせに、自分の人生を生きています。