占星術応用講座・大阪
占星術の基礎講座にご参加くださった方に向けた、応用講座のご案内です
出生チャートについての知識がある方でしたら(12星座、10惑星、12ハウスについて)、どなたでもご参加いただけます。
単日でのご参加も可能ですから、ご興味があるところだけでも、いらしてください。いずれも若干名の募集となります。
恒星占星術・2月6日(水)
満席
占星術のアドバンス・チャートとして、ネイタル・チャートに描かれる惑星と関係している恒星を読み解いていきます。
個人の出生チャートは、人生のブルー・プリントとして、わたしたちの生き方に大きなヒントを与えてくれますが、そこに関係している恒星を知ると、さらに自分らしさと個性が際立ってくるでしょう。
自分に縁のある恒星を知ることで、ご自身の資質や強みや性格的な特徴が、潜在的なものから顕在的なものへと変わるかもしれません。
恒星は出生チャートに対して働きかけるので、出生チャートをさらに読み深めたい方にもオススメです。
恒星は星座にまつわる神話の宝庫。神話の世界に描かれる、人間心理の原型も合わせて、ご自身の持つ才能を学んでいきます。
サビアン占星術・3月6日(水)
満席
出生チャートの理解を深めるためにサビアン占星術を読み解きます。
太陽の通り道である黄道を取り囲んでいるのが12星座。12星座は1星座につき30度ずつで、360度の円となっていますが、この360度の1度ずつに特別な意味づけをしているのがサビアン占星術です。
それはおよそ100年前に地上にもたらされたもので、360度の1度ずつに、その度数を象徴する、サビアン・ワードがあります。
この不思議なサビアン・ワードを紐解いて、ご自身のホロスコープ・チャートに描かれた惑星ひとつずつの意味合いをさらに深めていきましょう。
ドラコニック占星術・4月17日(水)
満席
ドラコニック・チャートというのは通常の占星術ではあまり使われることがありませんが、これは出生図に描かれるドラゴン・ヘッドの配置に牡羊座の0度を合わせて、周りの星座帯をぐるりと回転させることで導き出します。
ドラゴン・ヘッドは太陽の通り道である黄道と、月の通り道である白道の交点を示していますが、太陽と月が出会う場所というのは、わたしたちのたましいが地上の環境と肉体の中に封じ込められ、定着するところ。
これは、ある意味、わたしたちのたましいの本質である「生きる喜び」を地上で実現するためのヒントが記されているチャートとも言えるでしょう。
ドラコニック・チャートは出生チャートの背後にあって、わたしたちが生きる喜びに近づくためのやり方と方向性をダイレクトに示しています。
出生チャートと重ね合わせて、わたしたちの「たましいの意図」を探ってみましょう!!