前回の記事の続きです。

 

 

※引き続きエンターテインメント作品のステマを含みます。

 

※この記事の内容について、関係者様や地域の方々に決して問い合わせないでください。

 

 

 

鎌倉といえば有名なのは鎌倉の大仏。他には長谷寺にも観光として訪れたことがあります。再訪したい気持ちもありましたが、それらは移動時間の関係から今回の予定からは省き、鎌倉駅から徒歩で向かえる鶴岡八幡宮の参拝に狙いを定めました。



鶴岡八幡宮に向かう道程にある様々なお店を覗き、肉厚なハンバーガーをいただいてから(ついさっき小籠包を食べたのでは……)鶴岡八幡宮に向かいました。


まずは本宮を訪れご挨拶。宝物殿を見学し、境内を一周しようと長い階段を降りると……結婚式が始まっていました!
これは歓迎のサインでは!?
……とも正直思ってしまうのですが、この場に居るのは当然ながら私だけではありません。大勢の参拝者さんが既に足を止めて見守っていました。


そもそも、この場で最も神様方やご眷属方から祝福を受けているのはご結婚されるご夫婦と関係者の方々であるはずです。
私も幸せのお裾分けに預かれる栄誉をいただいたのは確かでしょうし、それはありがたく頂戴するのですが、これを『私への』歓迎!と自意識を肥大させるのは、神様が好む道とは離れた心持ちなのだろうな、と自分に言い聞かせました。この日婚姻されたご夫妻、並びにご家族様、誠におめでとうございました。
……それはそれとして、雅楽の演奏や巫女舞、野次馬として見入ってしまいますね……。
しばらく眺めた後、旗上弁財天社など一通り境内を巡ってお参りしました。
併設のミュージアムにも訪問したかったのですが、時間にそこまで余裕がない状態になっていたので、参拝のみで鶴岡八幡宮を後にし、横須賀に向かいました。



さて、後日のダウジング結果です。
黒鉄ちゃんたちは鶴岡八幡宮において、鎌倉の土地神様とお話したそうでした。人間の男性で、11世紀から12世紀にかけて生きていたそうです。源氏のお方ではないようですね。というか武家の方でもない。神職か、という問いでYESが出ました。このお方に鎌倉の歴史や現在の状況についてのお話を伺ったようです。
人間の魂であるご眷属が多くいらっしゃったようです。北条家の方もおられたとのこと。
ご眷属という立場ではないようですが、歴史上人物とコンタクトを取ることができたようです。お一人例を挙げます。

 

 

 

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この漫画でピックアップされている北条時行様。最初境内には居られなかったようですが、呼び掛けたらご降臨くださったそうです。鎌倉の守護神の一柱としての立場に収まっているようで、このお方からも当時のお話を伺ったそうです。
黒鉄ちゃんたち霊的存在は、このお方以外にも鎌倉で生きて歴史に名を残した多くの方と接触できたそうでした。

境内の旗上弁財天社には弁財天様と、鎌倉の守護龍である水龍神様、その弟子の水龍様が居られたそうです。
黒鉄ちゃんたちはこちらでも鎌倉に関する色々なお話を伺ったとのことでした。
弁財天社では龍の卵を一つお預かりしました。後日水龍の女の子が生まれ『愛音(あいね)』と名付けました。

また、鶴岡八幡宮ではご縁をいただいていた龍さんのうち、富山県・立山生まれの雲龍の女の子・『八雲(やくも)』が鎌倉を気に入って住み着きました。



この後は横須賀でコンサートを堪能したのですが、スピリチュアルな話ではなくなるので割愛しますね。

 

 

 

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当該アーティスト様の作品のうち、初心者の方でもお勧めしやすいと個人的に感じる作品を貼っておきますね。

今回伺った公演に限らず、現世のライブ・コンサートについてのアストレウス様の感想を最後に記します。
演奏は舞台上のミュージシャンだけが行っているのではない。観客もまた感動という音色を演奏し、両者のエネルギーが溶け合って一つの作品になっている。
霊的存在にはそう聴こえているようでした。