こんにちは、ミラーです。
あなたは、自分の思い通りに物事が進まなかった時
どう思いますか？
もし
・自分の準備不足だったと自分を責める
・自分の判断が間違っていたと自分を責める
・自分の能力が低かったからと自分を責める
・自分の運が悪いんだと自分を責める
・・・等々
「責める」クセがあるのなら、まずは、そのクセが
【あなたを不幸にしている】
という事気づいて下さいね。
そして、あなたが幸せな人生を生きて行きたいのなら
それを、やめて行きましょう。
自分を責める事は、自分で自分を痛めつける行為です。
でも、それがクセになっている人は、
その行為自体をなかなか自覚出来ませんし
気づいても、おいそれとそれをやめる事が出来ません。
なぜって、【クセ】になってますから。
自分で自分を傷つけ、痛めつける行為がクセになる？？
一見不思議な行動ですよね。
「痛い、苦しい、つらい、悲しい・・・もっと～！」
まるで一人コントのよう・・・。
※別名「一人SM」（笑）
ま、クセになる事って、止めた方が良いと解っていても
なかなかやめられないんですけどね～。
そして、この感覚が重症化すると、
「そんな自分って、可哀想」
と、自分で自分を憐れむようになります。
こうなった人はコワイですよ～！
手当たり次第に、他人の欠点を探すようになります。
自分を責める事と、他人を責める事は
矢印の方向が違うだけで
実は、無意識の中では【同じ事】ですから。
つまり
・わたしはイケてない
・わたしはダメなやつ
・わたしは運が悪い
・・・という意識（周波数）は
そのまま
周りの人にも向けられ
周りの人は、無意識に
・あなたはイケてない
・あなたはダメなやつ
・あなたは運が悪い
・・・と責めたてられているように感じます。
言葉じゃないけど。
うーん、どうでしょう？これって、かなーり居心地悪くないですか？
でも、言葉で言われてないから、その居心地の悪さがどこからくるのか
周りの人は、自覚する事が出来ません。
ただ、な～んとなく、距離を置かれたり、嫌われる、という扱いを受ける事になるでしょうね。
もし、相手の欠点を探すようになり
相手の至らない（ように見える）欠点をズバズバ言ってしまったら
もっとダイレクトに、関係性が悪くなり、家族だったとしても
アッという間に会話が無くなってしまうかも。
そして、なにより、この状態になる事の、一番の弊害は
【本当の自由が失われる】
という事です。
長くなったので、続きはまた書きますね♪
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