こんにちは、ミラーです。
わたしがミラーになった訳(1)
わたしがミラーになった訳(2)
の続きです。
とりあえず、呼ばれることに抵抗感のないひびきを選び・・・
そこから現れてきた、もう一つの要素
「鏡」
これは、自分への2つの戒めを忘れないために
あえて、この意味を足しました。
「鏡」
のもつ意味、その1つは
「かがみ」の智恵、真理と言われるもので
よく、神社に行くと、本殿に丸い鏡がおかれていますよね?
あれは「か、が、み」
「か、み」=「かみ}=「神」
の間に
「が」=「我」=「エゴ」
がある様子を表し
つまり、「我」=「エゴ」を無くすことで、人は、だれでも
「神」と通じる器となれる。
自分の内側にある「神」の要素を発動させることが出来るという
智恵そのものを表しているとされています。
※他にも諸説あります。
で、ですね。
わたしは深い深いヒーリングの調整作業の中で
「神業」
と言われるような、本来、人が触ることがない領域に触れ
人が動かす領域でないものを動かす、という
自分が自分を軽々と超えていくような体験を日々、積み重ねています。
これは、まさに「かみごと」の領域。
ヒーリングが始まる時、いつもピリリと全身が引き締まるような
清々しい緊張感を感じます。
そんな瞬間、「かみ」と成る、
(・・・これは、どなたでも、神聖な使命を果たしているとき
その方の成すべき、役割を果たしている瞬間・・・は
みんな、そうだと、わたしは思っているのですが。)
まぁ、ようは、そんな「我」が消える、「我」を消す、そんな瞬間が
もちろんどなたにもあると思うのですが
スピリチャルにどっぷりとハマり
まるで宇宙人?のような
人間ばなれしっぱなし・・・
そんな、ふわふわした存在にはなりたくないな~!というのがわたしのポリシー。
時に、人ではないような瞬間が訪れるとしても
少なくとも普段はぜったいに、どどーーーんと、まん真ん中に
「我」=「自分という個性」
をしっかりと持ったまま
人間として生きている間は
絶対に「か、み」にはならない。笑
ちゃんと、「我」をもった、人でいること。
これは、わたしには「かみ」になるより、大切なことのように感じています。
この世界に人として生きている間は
ちゃんと?不完全な自分のまま
しっかりと不完全さを満喫して
ネガティブな部分も抱えたまま、歩いて行きたい。
「ミラー」
を、あえて「鏡」のつづりである「Mirror」の表記を選んだのには
そんなコダワリがあるのです。
※あ、ちなみに頭文字の「M」が、いつも「大文字」なのにも理由があります。
でも、この理由はナイショ。笑
わたしがミラーになった訳(4)へ続きます。
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