シャスタ旅行記8の続きです。
ケガをしてしまいました。
困っていたところ
現地のネイティブ・アメリカンが、助けてくれ
この温泉を教えてくれたのだとか。
アッという間に馬のケガが治った!のをみて感動した
スチュワートという方がこの温泉施設をつくった・・・。のが起源だそう。
うっそうとした森の中に
突然現れる素朴な小屋の塊は
森の隠れ家を見つけた気分になります。(^^)
この温泉の主な成分は
炭酸カルシウムとシリカ。
そして、この温泉施設のすぐ前にある小川には
鉄分が多く含まれており、温泉に入ったあと、
この小川に入ると、シリカと鉄分が結合して
素晴らしい浄化作用が起こるのだとか。(^^)/
温泉(大浴場ではなく、バスダブのある個室)に入り
薪が真っ赤に燃えるストーブで暖まり
そして、自然の小川へドボン!です。
とってもとっても冷たい!!
氷の中に足をいれるようでしたが
そのあとの「スッキリ感」たるや、
思わず何度もリピートしてしまう
爽快さ。
足先だけから初めて
最後には全身つかりました~。
一瞬ですべての感覚がなくなります。(^^;)
ちょうど私たちが来たタイミングだと
小川の上流の真上に
太陽が輝き
小川の中はもはや、別世界。
自分の中にあった
モヤモヤや不安感がスーーーッと浮かびあがり
輝きながらすごいスピードで出ていくのが
わかります。(^^;)
表面的なモヤモヤは
目の前の人が引き起こしているように
感じますが、本当は何の関係もありません。
もともと、自分の中に「もうあった」感覚が
条件がそろうと、ただ、刺激されるだけ。
「あの人のせい」は
「気のせい」なのです・・・
そんなカラクリが、走馬燈のように
解説?され
ビックリするぐらい
視界がクリアになりました。
そしてまた、彫りほり・・・。
いよいよ、明日には生まれそう!
続きます。(^^)/











