宝塚ヒーリングサロン「ライトロータス」代表ココロとカラダの調律師Mirror（ミラー）です。
「ミラーさん、どうして今回本が出ることになったのですか？」
出版が決まってから、よく聞かれるこの質問。
ひとことではお答えしにくいし、あくまでも
「わたしの場合は・・・」ですが、何かヒントになればと思うので
出版が決まるまでのお話しを書いてみようと思います。(*^^*)
興味のない方はどうぞ、スルーしてくださいね！(笑)
出版する本のテーマが
「音叉ヒーリングセッションの中でわたしが受け取った
無数の物語を、テーマごとに分けて書き出す」
というところまで決まりました。
セッションの中では、チャクラと言われる
目には見えない身体の中のエネルギーの重要な通り道
６つを整えて行きます。
チャクラには、それぞれ担当している感情のテーマがあり
バランスが崩れていると、特に下記のような感情を持ちやすくなります。
・自分が本当にここにいていいのか？といった無力感
・自分を情けなく思う羞恥心
・自信のなさ
・いつも本当の自分以外の人間を演じている
・言いたいコトが言えない
・狭い人間関係から抜け出せない
・・・などなど。
思い当たるもの、ありますか？
これらのチャクラの不調和は
人がいま一つ突き抜けられない理由になる思いこみや
いつも引っかかってしまう悩み事の原因になる感情をつくりだし
心の底からの幸福感や、充実感、生きている喜びを感じにくくなります。
反対に、ここが整うと、人は自分の使命を生き始め
あらゆることで迷わなくなります。
例えば
・ここにいることが正しいかどうか、一度決断した事で悩まない
・自分の事が好き
・新しいことにチャレンジして行きたい
・誰の前でもありのままの自分でいられる
・周りの人の言動に振り回されない
・価値観の違う人達とも楽しく交流できる
・・・といった感じですね。
このチャクラごとのバランスを整える力を持った
物語を、もっと解りやすく
・人間関係の悩みが解決する物語
・恋愛がうまくいく物語
・自分の自信が持てるようになる物語
・金運が上がる物語
・才能が開花する物語
・願望実現を加速する物語
・・・等に分けて書き出すことにしました。
・・・ところが、なぜか、この作業が思うように進みません。
物語のストックは無数にあるのに・・・。
ぽつぽつは出せるものの、予定の半分も書けないまま
気が付けば、半年が過ぎていました。
えぇ～～～！！
ですよね。(^_^；
そして、ある日のこと・・・・。
