出版が決まるまでのお話し4 | 宝塚ヒーリングサロン「ライトロータス」

宝塚ヒーリングサロン「ライトロータス」

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ソルフェジオ周波数の音叉(おんさ)で人生のステージを上げるヒーリング♪

宝塚ヒーリングサロン「ライトロータス」代表ココロとカラダの調律師Mirror(ミラー)です。

「ミラーさん、どうして今回本が出ることになったのですか?」

出版が決まってから、よく聞かれるこの質問。

ひとことではお答えしにくいし、あくまでも
「わたしの場合は・・・」ですが、何かヒントになればと思うので
出版が決まるまでのお話しを書いてみようと思います。(*^^*)

興味のない方はどうぞ、スルーしてくださいね!(笑)





「わたしが本を書くとしたら、どんな内容がいいのか?」

そんな視点で、あれこれご相談・・・。

その日、わたしは過去8年にわたるセッション記録の一部を
持参していました。

全部で優に6,000は超えようかという
セッションの中でわたしが受け取った
物語やメッセージの記録です。

わたしはセッション中に少なくとも6つの物語をうけとります。

それは過去世と呼ばれるような古い古い人生を生きていた時の
あるワンシーン。

まるで、ショートショートの映画のようです。

生々しい、悲しみや喜びの感情とともに
身体の感覚もリアルに感じます。

それをセッションに来られた方に
ひとつひとつお伝えすると・・・

それが、今、悩んでいることの答えそのものだったり

これから進むべき方向性を指示していたり

自分がまったく意識していなかったような
魅力や才能を教えてくれていたりするのです。

今まで、誰にも打ち明けたことのないような
その人だけの苦悩が出てくることも・・・。

この膨大な物語たちを
わたしはずっと、いったん預からせてもらっているだけ、という気がしていて

その物語をどうにかして
もっとたくさんの人達とシェアしていけたら
もっと簡単に楽に生きられる人達が増えるのではないかと思っていました。

ただ、それを「本」という形にする時

どんな風にしていいのか
まったく想像もつきませんでしたし

何より、そもそも、それが可能なのかも疑問でした。


もっとほかの切り口があるのかも知れないし・・・。

で、結局、今までの経験から

「物語だけを聞いても、ある程度、無意識を動かす力がある」

ということが解っていたので

それを

「自信をもちたい人たちへ」

「悲しみから抜け出したい人たちへ」

「もっと豊かになりたい人たちへ」

などなどの効能別に

まとめてみたたらどうだろう?ということになりました。

いよいよ、この物語たちが、世の中に出ていくかもしれない!

どきどきしながら、オフィスを後にしました。

そして・・・・。