結論は「過剰に気にする必要はなし!」
Uber eats(ウーバーイーツ)には満足度評価システムがある。
この評価は当然お客様がメイン(時々店舗)で判定するが、
基本「セオリー通り」にやっている限り、低評価になることがない。
でもって、お客様(時々店舗)は
「良かった👍」か「悪かった👎」の二択である。
(*評価しない人が配達総数の8割くらい)
では具体的セオリーとは?
- スピーディー
- 商品がこぼれていない
- 保温(保冷)がある程度まで維持
- お客様の指示に従う(特に置き配、インターホンの有無)
他にあるが、特にこの4点が大きなポイント。
逆にマイナスになる可能性が高いケースは以下の通り
- 商品(特に飲料)が漏れた
- 商品自体落とした、欠品
- 保温(保冷)がなくなった(特に冷凍もの)
- 時間が著しくかかりすぎ(ダブルピックの影響含む)
- 誤配(違う家へ配達)
- お客様の指示を無視
(場所不明などやむを得ない場合は除く) - 理由は別にして、お客様と揉めた
- 交通事故、違反で配達不能
- ドライバー過失により届けられなかった
(住所違いなどお客様過失の場合は除く) - 服装がラフすぎ(特にショートパンツは避けた方がいい)
以上が大きいマイナス評価である。
で、評価100%は可能かどうか?
これは現実的要素から考え、不可能とは言わないが、かなり至難。
なぜなら、店舗事情など、
ドライバーの責任と思えない不可抗力的理由なのに
不条理にドライバーに低評価を下すお客様が必ずいるので、
ここは「90%以上持っておけばOK」のレベルで良いと思う。
*公式では95%以上という言い方があるけど、
不条理なお客様を考えると90%以上が妥当と思う。
たまに、お客様側が変な注文出す人いるけど、
店舗リクエストは店舗に出すのが当然であり、
配達する人にリクエスト送るのは筋違いだが、
それでも低評価下すクズ客がいる。
満足度評価の公式だが
良い評価と悪い評価のトータルに対して、良い評価の数
例)
良い評価18個、悪い評価2個(合計20個)ある場合
良い評価18個/評価合計20個=満足度90%
この評価システムは、
「直近(過去)100件の評価がベース」なので、
配達回数を増やして評価を変えていくしかない。
100件以上評価がついた場合は
一番古い評価が削除され、新しい評価が反映される。
これが延々と上書きされる。
そのため、
登録した当初は評価の総数が当然に少なく、
1個あたりのパーセンテージが激しく動くため、
評価が30個くらい集まるまでは、特に意識して行うと良いと思う。
パーセンテージ高い方が相手に与える安心感は当然に良い。
そしてある程度集まったら、パーセンテージの振れ幅が少なくなり、
100件超えたら1%の振れ幅で動くことになる。
配送商品で特にリスクの高いもの
(コンビニのソフトクリームなど冷凍もの)は
特に慎重に運ぶと良いかと思う。
あとはファーストフード店舗の飲料類も同様。
…とはいえ、
冒頭で申したように過剰意識しなくても、
安全運転かつ、セオリー通りに行っている限り、
自然と高評価となるので、安心して仕事しましょう!
よほどの低評価ではない限り、処分されることはないと思うので。