はい、ドン引き確定!!
痛い男になりますね~。(笑)
諦めずに最後まで読んでくれたら嬉しいです♪
長いです!!
無駄に力が入ってます!!
読者様を笑わせたいなら、
なんだって出来そうな気がします♪(笑)
それでは、
はじまり、はじまり~☆
それは、空から舞い降りた・・・。
ライトが寝ている時、なにやら窓から、
コツコツ!
コツコツ!
と、音が聞こえたので、
重い腰をあげ、カーテンを開けた。
そこには、手紙をくわえた伝書鳩がいた。
「ん??」
ライトは、眠い目をこすりながら、
窓を開け、手紙を受け取った・・・。
その手紙には、こう書かれていた。
「全国妄想大会のお知らせ」
拝啓
立秋とはいえ、残暑が続く中、いかがお過ごしでしょうか。
蒸し暑い中でも、さぞ妄想に浸っていると拝察致します。
誠に勝手ながら、
弊社が開催する「全国妄想大会」へのご案内をさせて頂きます。
この招待状は、妄想癖を有している、全国のブロガー様が対象になっております。
ライト様のブログを拝見させてもらいました。
ライト様のブログは、他の追随を許さぬ妄想記事が多々あり、
是非、「全国妄想大会」にエントリーして頂きたく思い、
招待状を送らせて頂きました。
よろしければ、下記に大会日程などが書いてありますので、ご覧下さい。
日時 ××月××日
受付 午前○○時○○分
開催 午前△△時△△分
場所 東京ドーム
ご用意して頂く物
・招待状
・恋愛の妄想記事
優勝賞品
「東京スカイツリーのプラモデル (※原寸大)」
都合が合いましたら、ご足労ですが、
会場にてお待ちしております。
敬具
ライト
「これはやるしかない!!」
ライトが手紙を読み終えたのち、
伝書鳩は、クルックルーと鳴き、
少し笑みを浮かべ、大空へ飛び去った。
ってか、東京ドームって・・・。
何万人来るんだよ・・・。
そして、ライトは、
練りに練った妄想記事を、徹夜で作成した。
~当日~
会場となる東京ドームに着いた。
「ここか・・・。」
そこには、
壮大なスケールのセットが組まれてあった。
会場には、13人くらいいた。
開催するまでの間、
UNOに興じている人達や、独りでブツブツつぶやいてる人もいた。
そして、花火の爆音と共に、
その大会は開催された・・・。
呼ばれた人達は、
自身の妄想記事を、審査員に提出していた。
その場で、審査員は目を通し、
厳正に審査を行っている様子。
ライトが呼ばれたのは、ラストだった。
審査員
「それでは、最後の挑戦者!!ライトさんです!!!!」
ライト
「はい!」
審査員
「では、妄想記事を拝見させて頂きます!!」
そして、
妄想記事を、審査員に渡した・・・。
『ラブストーリーは偶然に。』
俺は、大雨の中、
傘をさしながら小走りで帰宅している途中・・・。
「くぅ~ん」
そこには、
段ボールに捨てられた子犬が居た。
俺
「可哀想に・・・。」
そして、俺は近くのコンビニに行き、
ドッグフードを買ってきた。
コンビニ袋をぶら下げて、子犬のいるところに戻ると・・・。
そこには、女性がいた。
俺
「ん?」
その女性は、自分の傘を、子犬の雨よけにして、
ずぶ濡れになっていた。
俺
「風邪・・・、ひきますよ。」
俺はそっと、その女性に傘をさした。
女性
「あ・・・。ありがとうございます。」
俺
「犬が好きなんですね。」
女性
「はい。」
俺はコンビニ袋から、
さっき買ってきたドッグフードを子犬に出した。
俺
「ほら、これ食え~☆」
子犬は嬉しそうに、それを食べた。
俺
「酷い飼主もいるもんですね・・・。」
女性
「そうですね・・・。」
俺
「可哀想に・・・。」
女性
「この犬、私と一緒なんです。」
俺
「??」
女性
「私も・・・。」
俺
「男に・・・、捨てられたのですか・・・。」
まさか、そこから濃厚なラブストーリーが始まるとは思ってもいなかった。
その子犬は、夢中になってドッグフードを食べている。
俺
「ふっ。幸せそうな顔をしちゃって。笑」
女性は、子犬を見て、少し笑顔になっていた。
俺
「うちじゃ、飼いたくても飼えないんです・・・。」
女性
「私が、飼います。」
俺
「本当ですか!!」
女性
「はい!」
俺
「良かったなぁ~、子犬!この女性が飼ってくれるってよ♪」
そして、その女性は、
子犬を抱えて、帰って行った・・・。
~1年後~
大雨の中、俺は傘をさして、
足早に帰宅していたら・・・。
「ん??」
そこには、女性が犬を散歩していた。
俺はすぐさま、わかった。
「あの時」の光景が鮮明にフラッシュバックした。
俺
「あの~」
女性
「はい。」
すると、突然、犬が俺にシッポを振って、
飛びかかってきた。
女性
「す、すみません。汗」
俺
「いえいえ、可愛いワンちゃんですね!」
女性
「ロザリータがこんなに喜んだのは、初めてです!」
俺
「・・・ロザリータ。」
女性
「あ、その犬の名前です。汗」
俺
「ロザリータって言うんですか!可愛い名前ですね☆」
女性
「私にしか、なつかないはずなのですが・・・。」
俺
「どうやら、この犬・・・、
いや、ロザリータちゃんは俺のことを覚えてくれてるみたいですね!」
女性
「??」
俺
「実は・・・。」
そこから、俺たちは、
交際をすることになった。
デパートでショッピングしている時。
女性
「ねぇ!ライトっ!!」
俺
「ん??どうした??」
女性
「どっちの服が良いかなぁ~??」
俺
「どっちも可愛いよ♪」
女性
「え~!?ライトが選んでよ~!」
俺
「じゃー、フリフリの方かな!」
女性
「だと思った!笑」
俺たちは、笑顔の絶えない日々を送っていた。
ある朝。
俺は、毎日、電話で彼女に起こしてもらっている。
そして、いつもの様に、モーニングコールが鳴る。
女性
「ライト~♪おはよ~!!」
寝ぼけながら、返事をした。
俺
「・・・おはよ~」
女性
「んもぉ~、早くしないと、また遅刻しちゃうよ!」
電話越しから、
ワンワンッ!という、ロザリータの元気な鳴き声が聞こえた。
俺
「今さ、ロザリータの夢を見てたんだ!」
女性
「その夢に、私はいた??」
俺
「うん!」
女性
「良かった☆」
俺
「今日も起こしてくれてありがとう♪」
女性
「私がいなきゃ、何も出来ないね!笑」
俺
「だね!笑」
女性
「で、どんな夢だったの??」
俺
「一緒にロザリータを散歩してる夢だったよ!」
女性
「そっか☆」
俺
「夢の中でも、俺たちは繋がってるんだね!!」
女性
「そうだね。」
俺
「幸せな夢を見れる・・・、そんな魔法をかけてくれたんでしょ~??笑」
女性
「う、うん・・・。」
俺
「いつも、魔法をかけてくれてありがとう!!」
女性
「ライト・・・。」
俺
「ん??」
女性
「一回、病院行った方がいいんじゃない??」
~終わり~
審査員
「ライトさん!読ませて頂きました!!」
ライト
「自信作です!!笑」
審査員
「ライトさん・・・。」
ライト
「はい!」
審査員
「本当に病院行った方がいいと思います。」
おわり♪