やましたひでこ公認 湘南茅ヶ崎
断捨離®︎チーフトレーナー 中場美都子です
〜不安と仲良く、ひとつ手放してみる〜
昨日、ちょっと整えたキッチンがまた散らかって、
「ま、いっか」と言えた自分に拍手しつつ。
生きていれば散らかる
今日はちょっとだけ、
「捨てることの怖さ」に触れてみたいなと思います。
1. 「もったいない」は、心のクセ
「いつか使うかも」
「高かったし…」
「思い出があるから…」
こういう理由で、モノを捨てられないのって、
実は「普通のこと」なんです。
私だって、未使用の便箋セットを5年見送れずにいた過去があります(書かんのかい)
でもね、こう思ってみてください。
「もったいない」のは、モノじゃなくて、今の私の空間と時間かも。
「なんかいいこと言った気がする」と思ったら、それだけで一歩前進です。
2. 「怖いな」と思ったら、小さいモノから
「捨てる=痛み」みたいな感覚があるときは、
小さく・軽く・サクッと手放せるモノから。
例えば
• 期限切れのクーポン
• 書き損じたメモ
• 片方しかない靴下(なぜかずっとある)
大事なのは、「手放せた自分」に気づいてあげること。
3. 不安と仲良くなるには「観察」から
「これ、なんで持ってるんだろう?」
「なんで捨てづらいんだろう?」
自分に問いかけてみると、
意外と「ただなんとなく」で持っていたことに気づいたりします。
「捨てる勇気」より、「見てあげる勇気」のほうが、実は大切だったりするんです。
手放すことで、私の中にスペースが生まれる
モノを捨てた時に空くのは「空間」だけじゃなく、
「心の余白」なんです。
そこに、新しい風が吹いてくる。
アイデアとか、笑顔とか、自分をいたわる時間とか。
「これ、いまの私に必要?」
今日、その問いを一つだけ投げてみてくださいね。
きっと、答えはやさしく返ってきます
5月3日 20:00 zoomでの開催です
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