翌朝、大雨、というか嵐。
天気予報でアメダスを見ると
鳥取県の上だけ雨雲がある・・・・。
仕方ないか。。。
投入堂はまたの機会にして
朝から岡山へ向かう。
帰りが岡山からでよかったなぁとつくづく思う。
鳥取からの飛行機が取れていたら
嵐の中行くべきところもなく彷徨っていたことだろう。
鳥取から岡山まで特急で2時間弱。
県境を越えるとぴかぴかの晴れ。
山陰山陽の言葉の意味をひしと感じる。
一日岡山にいるので折角ならと午前中は倉敷へ。
実のところ岡山は全国制覇最難関の県であった。
これといって興味の沸くところが無く
どうしようか悩んでいたのだが
今回の旅行で難なく突破。
駅前のカフェで高橋大輔の等身大写真を飾っている店があった。
彼は倉敷出身のようだ。
私はこういう待ち歩きの観光は大変苦手である。
好きでもない。
だからこそ岡山は全国制覇最難関だったのだが。
白壁の続く町をぐるぐると回って倉敷観光終了。
太秦と鎌倉を足して2で割ったような感じがした。
時代劇に出てくるような町並み+おしゃれなお店。
母は備前焼の湯呑を手に入れてこの旅の大きな目的をひとつ果たしたらしい。
ぴっかぴか晴れのGW。
町は人だらけ。。。
ランチに鰆のたたきを食べた。
瀬戸内でたくさん捕れるんだろうか。
東京では絶対にお目にかからない一品だ。
午後は岡山観光。
後楽園と岡山城だけの予定だったが
近くに竹久夢二郷土館があったのでそこにも入ってみた。
母は絵が好きなのだ。
夢二も岡山出身なのか。。。
夢二らしく?かわいらしい外観。
さて後楽園。
水戸の偕楽園、加賀の兼六園と並ぶ日本三大庭園のひとつ。
一番近い偕楽園にはまだ行ったことがないのだが
ここは少なくとも兼六園よりは広そうだ。
梅も桜も季節が終わっているし藤には少し早く
園内はほぼ緑。
中ほどに白とピンクのツツジが咲いていた。
後楽園と岡山城は隣り合っている。
城は燃えたり再建したりで当時のそのままとはいかないまでも
天守閣は健在で黒い外観ゆえに烏城と呼ばれるらしい。
確か熊本城も黒いから鴉城だった気がするが
流行りかななんて思ったり。
岡山藩は池田氏の藩なのだけれど
岡山城の門には築城した最初の城主宇喜多氏の家紋。
まあいいんだけど。。。
お城から駅まで路面電車に乗ってみた。
観光用ではなく市民の生活の足として機能しているのは
ここだけとか何とかって母が言っていた。
主目的を果たせずじまいの旅だったが
それはまたいずれかの機会に譲るとして
とりあえず全工程終了。
バスで10数時間の道のりも飛行機だと1時間。
便利なような寂しいような。





