男の変換期 | シンママ社長のひとりごと in 海外 

シンママ社長のひとりごと in 海外 

海外在住 40代バツイチシンママ社長 趣味は投資運用、主に恋愛のひとりごとです

D君はついに

現在の業界を離れることを決めたようです。

つまり、これは高い確率で

当地を離れることを意味します。

 

 

 

 

彼は、これを理由に、

1、業界での生き残りに負けた負け犬と思われる

2、(もっとできる)他の男を探すわーと思われる

3、私が当地から離れるつもりはないから

じゃ!さようなら!と思われる

と思っていたようです・・・

 

 

 

 

Whatever happens, I will alwasy love you... 

(真剣な顔)

って、いやいやいや、そうじゃない!!!

 

 

 

 

彼はすぐに、I am dying 

「僕はどうせ(早く)死ぬんだ」

みたいなことを言うんですが・・・

(まぁこの業界で続けるんなら

早くにそうなっていたかもしれない)

わかってて何もしないで、

愚痴られるのが嫌なんだって!!!!

そのお前の病気は

生活習慣病から来てるんだから

まずなんとかしようとしろよ!!!! 

って感じ。

 

 

 

 

彼はかれこれ30年近く

この仕事をしているので、

今業界を離れることが「挫折」

に感じられるようで、、、

悲しいとか、辛いとか、色々言っています

その気持ちもわかりますけど・・・

 

 

 

 

この業界でここまで偉くなれる人なんて

そうそういないんですよね。

給与が高いからこそ競争率も激しいこの業界で、

上り詰めて超高給取りになるのは不可能だ!

と、多くの人が気づいて、さっさと、

もっと楽な別業種とかに移る人ばかりの中で、

この年齢で残ってるってだけですごいと

思うよ、と言っておきました。

なぜ気付かないのか・・・

(あ、私は絶対偉くなれない!と 

さっさと辞めた側です)

 

 

 

 

さて、戻って

3、私が当地から離れるつもりはないから

じゃ!さようならと思われる

これについてですが、多分、私が当地が

大好きだったら話は別なんですよね・・・

一つ、私とD君で大きな共通点があって、

当地は物価が高くて好きじゃない!!

老後をここで過ごしたくない!!

というwww

 

 

 

 

「金が稼げるからここに住んでいる」

というあっさりした理由なので

当地にまるで

思い入れがない

 

 

 

 

ここでお金を稼ぎ、

他国に住んだ方が絶対金たまる

と思っているだけというか・・・

ケチなのよねー・・・

年取ったら、物価の安い国で、

ウェルシーな感じで過ごしたいです。。。

 

 

 

 

どうやらお子さんたちは、

彼らの居住地にD君に移住して

欲しいようですが

(ビジネス業界の偉い人なので、

ビジネス系の大学教授になれば?と

言われているようです)

D君は、当地にクライアントベースが

あって、人脈も全てここにあるので

仕事をするなら当地周辺エリアで!とのこと。

(これはよかった!というか私も同じ)

 

 

 

 

彼のお母様は、

「こんなに若くして仕事からリタイヤして

どうするの??」

と言っているようで(確かにな)

ちゃんと夜寝られて、

フライトばっかりじゃない、

規則正しい生活ができる

セカンドキャリアを考えているようです。

 

 

 

 

海外に行ってたD君が帰国したので

新しい住居を見に行きましたが

綺麗にしてました。

彼の方が帰国したばっかりなのに、

なぜか甲斐甲斐しく世話を焼かれました😅

 

 

 

 

私も再度ビジネストリップに出るので、

「満足させてあげないと

浮気されちゃうでしょ!」って

セクササイズに励んでくれましたw

(というよりも2人きりでいて

しなかった試しがないよな・・・)

Dくん、いつもそう思いますが、

ほんと、かっこいいです

 

 

 

 

やっぱり何かしらの色眼鏡が

かかっているんでしょうか・・・

よく見飽きないもんだわーー

と自分で思います。。。