選手のために徹底的に効果と「効率」を... | 宇都宮のパーソナルトレーナー藤本の痩せるためのブログ

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栃木県宇都宮市でパーソナルトレーナーをしています。
ボディメイク・ダイエット・トレーニングについて思っていることを書いていきます。

NBAシカゴブルズのエース、デレク・ローズが半月板の怪我をして手術が必要になったというニュースが流れました。
http://www.afpbb.com/articles/-/3040681

彼は史上最年少でリーグMVPをとり、NBAを引っ張っていくべきスーパースターなのですが記事にあるようにここ3年間で3回の手術をしており、ここ数年はとても満足と言えるようなシーズンを送っていません。

で、怪我をしないようにS&Cプログラムを実施しましょう!なんて単純な話はしないです。

当たり前ですが人間もモノです。ぶつかれば破損(骨折・打撲など)しますし、体に入ってくる衝撃が積み重なったら半月板など体の組織は徐々に消耗してきます。もちろん体は修復しようと作用しますし、トレーニングは消耗度合を減少させたり、組織自体を丈夫にしたりして慢性障害発生率を低下させる効果もあります。

その消耗ですが動く速度が速ければ速いほど体に入ってくる衝撃が大きく、消耗度合も大きくなると考えられます。

ローズは凄まじく速くその体に入ってくる衝撃は他の選手よりも大きいと考えられ、もしかしたらその分消耗しやすいかもしれません。そしてそれが一発の怪我でなく慢性障害からの怪我であれば普段からの衝撃が積み重なったものでしょう。
であれば試合出場時間を制限すれば積み重なる衝撃の減らすことができるかもしれないですね。でも仮に今よりも10%減らしたとしても多くても4分強です。もしかしたら効果はあるかもしれませんが4分強です。

もっと重要だと考えられるのは普段からの練習とトレーニングです。

今日の練習は何の効果・成果を求めてやっていましたか?

そしてその効果・成果を得るために考えうる最も小さい負担・消耗度合の練習プログラムをどれだけ検討しましたか?

もちろんほとんどの技術コーチはそれに配慮してやっていることは理解していますし、そうしてくれるコーチには本当に頭が下がります。
このニュースを聞いて最初に感じ考えたことは、普段からの練習・トレーニングが消耗度合に大きな影響を与えているのならば、そこには効率が本当に必要だなと再確認しました。
一方で仮に「私が」練習プログラムを組んでそれが消耗度合を早めてしまっていたら...、なんて考えたらゾッとしてしまいました。
だからこそその事を考えて日々練習プログラム作成・指導されている技術コーチの方は本当に尊敬します。
ですから「最大の効果」に対して「効率」を考える事は本当に大切だなと感じました。

それで今回のローズの件で思った点について本題は実はここからです。

我々S&Cコーチも徹底的に効率を追求していかなければならないと思います。

筋力の伸びが遅ければそれだけ消耗度合が大きい期間が長くなり選手寿命を縮めてしまうかもしれません。
トレーニングがキツすぎて練習に集中出来るほどの体力が残っていなければもしかしたら衝撃を吸収する体の使い方もミスして怪我をしてしまうかもしれません。また練習の理解が遅れて余計に練習が必要になり消耗が激しくなるかもしれません。
トレーニングに時間がかかりすぎていたら練習できる時間が短くなったり、その人が他にするべきことが出来なくなるかもしれません。

そもそも時間も体力も努力できる程度も有限です。

であるならば、その選手の人間としてのポテンシャルを最大限に伸ばすためには最高の効果を最小の手数・時間・労力で達成させる事が必要になると思います。
それがその選手・チームの才能を最大限に引き出すことに繋がると考えています。

「最高の効果」を「最高の効率」で

常に心がけています。

ハードであったというトレーニングにただ満足していませんか?
あなたのやっているトレーニングの「効果」と「効率」はいかがですか?

もし気になったら是非ご相談下さい。少しでもトレーニングの「効果」と「効率」を良くするご提案をさせていただきます。

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