【日々徒然】 高市さん、今年は完結とせめぎ合いの１年でしたね。

お疲れさまです。

今年はどんな年でしたか。

数秘術的には「９」の年で、９年周期が終わる年になります。

完結の年とも言い、新旧のせめぎ合いも多い年です。

※新しい時代を作る、高市さんガンバレ！！

今年を一言で表すなら、 「完結の年」 だと思います。

同時にそれは、新しいものと古いものが混じり合い、あちこちでせめぎ合いが起きた年でもありました。

価値観、働き方、政治、テクノロジー。

どの分野においても、「これまで」が完全に終わったわけではない一方で、「これから」がもう後戻りできない形で姿を現した一年でした。

移行期特有のざわつきや違和感を、多くの人が感じていたのではないでしょうか。

その象徴的な出来事が、高市さんが女性初の総理大臣に就任したことです。

これは単なるジェンダーの話ではありません。

「前例がない」「時期尚早だ」という言葉が長年使われてきた日本社会において、 “前例はつくるものだ” という強烈なメッセージが、現実として突きつけられた瞬間でした。

もちろん、賛否はあります。

むしろ、賛否がはっきり分かれること自体が、この一年の本質でしょう。

完結とは、全員が納得することではありません。

「完結とは、覚悟を伴って“次の段階へ進む”と決めること」 です。

古い仕組みは、役割を終えつつも簡単には手放されない。

新しい価値観は、正しさを証明する前に批判にさらされる。

だからこそ今年は、衝突も多く、疲れを感じた人も少なくないはずです。

それでも確かなのは、今年起きた出来事の多くが 「“点”ではなく“線”になり始めている」 ということ。

偶然ではなく、積み重ねの結果として、社会が次のフェーズに入ったという実感があります。

完結とは、終わりではありません。

土台が固まり、次に進む準備が整った状態です。

新旧が混じり合い、せめぎ合ったこの一年は、間違いなく “次の時代のプロローグ” でした。

来年は、今年生まれた違和感や決断が、具体的な「形」として現れ始める年になるでしょう。

静かですが、もう流れは止まりません。

そういう一年でしたね。

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　皆さんは良い年でしたか。。。
　　

【VOICETECH】 音声分析システム！？ ご注意ください！！

お疲れさまです。

いつも温かく応援してくださっている皆さまへ。

今日は少しだけ真面目なお知らせです。

※第２世代声紋分析システム

近頃、ＳＮＳや検索経由で 「音声分析システム（voicemind）」 というサービスを見かける、

という声を複数いただきました。

実際に確認してみたところ、Ｘ等様々な所で広く拡散されているようですね。

これは、私が数年前に提供した 旧版の声紋分析システム（円グラフのみの初期モデル） をベースにした派生システムと思われます。

元々このシステム等の経緯としては、

　（１） ２００７年の特許から東京のメーカーが円グラフ表示のシステムを制作

　（２） ２０１４年頃からメーカーからシステムを受け、約２千人のカウンセリングデータから

　　　　私が独自に心理学的に色の解釈を作成

　（３） 第一世代の声紋分析システムとして私が販売

　（４） 上記の音声分析システムの会社である改善計画に販売

　（５） 私や関係者が改善計画からブロックされ勝手に使われる

中身を見たところ、円グラフは逆に描いてあるけど軸の表現や色の意味はほとんど同じ。

円グラフは東京のメーカーが製作し、色の解釈等は私がしたもので、それをさも自分で作った様に表現しています。

　■ 規約に定めている「了承を得ないコピー・派生商品の禁止」

　■ 保有する特許（特許第７５８８４４５号）の存在

を正しく理解していない可能性があります。

システムの利用には、規約や特許権に基づく明確なルールがあります。

もちろん、声の解析という分野は自由な発展の余地がありますし、誰がどんな思いで取り組んでも良いものだと思っています。

ただし、技術の根幹や考え方を扱う以上、守るべきルールがあることも事実です。

しかも、自分が全て作ったかの様な表現をしています。

現在、弁護士等の専門家と共に事実関係の確認から対応を協議しているところです。

“公式の情報かどうか” が品質と信頼性に直結します。

このようなサービスを見かけた際には、一度ご確認いただければ安心です。

もちろん、悪意のない模倣や誤解も世の中には多いものです。

私としては感情的になるつもりはなく、淡々と、しかし誠実に対処しようと思っております。

弊社は今後も、長年の研究と特許技術に基づき、人の個性を尊重した正しい分析を提供し続けていきます。

でも、時にユーモアも忘れずに。

そんな姿勢で、皆さまに “本物” を届け続けたいと思っています。

温かく見守っていただければ幸いです。

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　なんだかなぁ。。。
　　

【VOICETECH】 見えない個性を可視化する時代へ

お疲れさまです。

人と関わる仕事をしていると、つくづく思います。

「性格」や「価値観」、そして「ストレスの感じ方」。

これらは、目の前に確かに存在するのに、手を伸ばしても触れられない。

─まるで “透明な器” のようなものだ、と。

外からは見えづらい。

けれど、その器のカタチ次第で、人の行動も選択もコンディションもガラッと変わってしまう。

問題は、この“見えにくさ”こそが、組織運営でも、人間関係でも、最も厄介な火種になりやすいということです。

たとえば、

　・怒っているように見えたのに、実は不安でいっぱいだったり。

　・慎重すぎるように思えたのに、本人は「責任感ゆえ」に止まっていたり。

　・明るく見える人ほど、内側では静かにストレスを溜めていたり。

表情や言葉だけでは判断できない “感情の揺れ” は、早期に捉えようとしても、正直かなり難しい。

人間はＡＩより複雑です。

残念ながら、ワンタップで本音が表示されるアプリはまだ存在しません。

あれば全力で課金します（笑）

だからこそ、 ”見えないものを見える化” する技術や仕組みが価値を持つ時代になっています。

感情の微細な変化、個性のクセ、ストレスの兆し。

これらを第三者的に、しかも早い段階で掬い上げられるかどうかは、組織の健全性にも、個人の幸福にも直結するからです。

誰かの “透明な器” のかたちが分かれば、関わり方は自然と変わります。

そして関わり方が変われば、その人が本来持つ力も、ぐっと発揮されやすくなる。

見えにくいものを丁寧に見ようとする姿勢。

そこに、これからの人材育成とウェルビーイングの核心があるのだと思います。

そこで 「５ＶＯＩＣＥ.」 という選択

見えないものを見ようとするとき、本当に役に立つのは “技術と仕組み” です。

このシステムは、わずか5秒の声から、個性の傾向、モチベーションパターン、ストレスの兆しまで可視化するシステム。

感情の揺れや認知のクセといった“透明な器のかたち”を、第三者的・客観的に把握できることが最大の利点です。

具体的には、

　■感情の変化を早期にキャッチできる

　■その人が力を発揮しやすい環境や言葉掛けが分かる

　■ストレスサインが表出する前に兆しを把握できる

　■指導・育成・配置のミスマッチを減らせる

　■本人自身も自分の“見えないクセ”を理解できる

つまり、個人にも組織にも「無駄な摩擦」を作らないということです。

これは思っている以上に大きい。

なぜなら、摩擦が減れば、パフォーマンスは自然に伸びるからです。

見えにくいものを丁寧に見ようとする姿勢。

そして、それを後押しする技術。

この二つが揃ったとき、人は “本来の力” を発揮しやすくなる。

このシステムは、そのための実用的なレンズであり、組織と個人のウェルビーイングを支える  “透明な補助線” のような存在です。

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　紛い物が出回っている模様だ。。。
　　

【VOICETECH】 「日本人は分類がお好き」—だから5VOICE.は刺さる

ある日の何気ない会話。

「血液型で性格がわかるらしいよ」「MBTIは何タイプ？」

「動物占いはコアラだった！」

—日本人は、どうにも “分類” が好きだ。

※５ＶＯＩＣＥ.

行列より整理整頓、横一列の集合写真、型を学んで型破りに挑む文化。

この国には “タイプ分け” という言語がすでに生活レベルで根づいている。

そして、その “分類好き” に驚くほど相性が良いのが 「５ＶＯＩＣＥ.」 だ。

なにせ 声を５秒録るだけで、人の個性・モチベーションの源泉・ストレス傾向まで１３タイプに可視化する のだから、分類フェチの日本人にとっては、ほぼ “ご褒美” である。

　■「分類」には日本人の心理的ニーズがある

人は本能的に複雑なものを整理したい。

しかし日本人は、そこに “秩序美” “合理性” “わかりやすさ” まで求める傾向が強い。

何事も「型」から入る文化

空気や関係性に敏感で、暗黙知を共有する民族性

コミュニケーションで曖昧さを嫌う一方、直接言いづらいことも多い 結果、

分類は  “ストレスのない理解のショートカット”  として機能する。

５ＶＯＩＣＥ.は、このショートカットを声という誰もが持つデータから科学的に導き出す。

ここが占いとは決定的に違う。

　■１３タイプ＝“日本人がちょうど飲み込みやすい”サイズ感

４タイプでは物足りないし、１６タイプでは多すぎる。

１３タイプ、絶妙だ！！

カレーの辛さでいえば「中辛」。

ビジネス書の章数でいえば「ちょうど読みきれる量」。

日本人の“細かい分類でありながら覚えられるギリギリの線”を突いている。

しかも、ここまで一気通貫で見えるツールは珍しい。

　▽個性の強み、適性、モティベーションアップ方法、ストレス傾向、ストレス対処法

　　セルフケアアドバイス、トータルアドバイス

　■ “声” だからこそ、誰も嘘をつけない

５ＶＯＩＣＥ.の分析は、声の揺らぎ・テンション・周波数帯域などの生体信号から構成される。

だから、

気を遣って取り繕う、その場の雰囲気に合わせる、面接モードになる、“いい人ぶる”

——これらがほぼ効かない。

日本人が陥りがちな  “本音と建前ギャップ”  を、声がごまかさず拾ってくれる。

この精度こそ、企業や学校、医療機関が導入したくなる理由だ。

　■分類は人を縛るためではなく、解放するためにある

分類に抵抗がある人は、「型に押し込められる」感覚を心配する。

しかし５ＶＯＩＣＥ.が行うのはラベリングではなく “理解の入口作り”  だ。

分類は制限ではなく、 「自分らしく生きるための地図」になる。

むしろ日本社会に欠けているのは、 “自分を正しく理解し、他者と比較せずに済む道具” だ。

５ＶＯＩＣＥ.はまさにその役割を果たす。

　■結論：日本人は分類好き。なら、声で分類する時代でいい。

１３タイプを声から５秒で示す。

これほど日本人の文化・心理・ビジネス現場にフィットする仕組みは他にない。

血液型でも動物占いでもない。

もっと実務的で、もっと人を救う“次の分類”がここにある。

—日本人の分類好きは、もう次のステージへ。

５ＶＯＩＣＥ.はその入口になる。

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　分類してみます！？。。。
　　

【VOICETECH】 「自分らしく生きていける社会」をつくるために—声から見える、その人の輝き

　「どうしてこの子は、みんなと同じようにできないんだろう」

　「うちの子は、どんな仕事なら自信をもってできるんだろう」

これまで、知的障害のある方々の就労支援をしてきた現場で、そしてそのお母さんたちの支えになりたいと始めた「ママラボ」で、何度も聞いてきた言葉です。

同じように、大学でキャリアデザインの授業をしていても、社会に出ることへの不安を抱える学生たちは多く、そして、発達障害を持つお子さんやその親御さんのカウンセリングの場でも、「自分らしさ」と「社会の中での生き方」の間で揺れる声を聞いてきました。

弊社が大切にしている理念があります。

それは、 「自分らしく生きていける社会の実現」 です。

けれど、 「自分らしく」 とは、簡単な言葉のようで、とても難しい。

誰かの “正解” を追ううちに、自分の声が聞こえなくなってしまう人が多いのです。

私たちは「声」から、その人の個性や強み、ストレス傾向を可視化するツール

「５ＶＯＩＣＥ.」 を開発しました。

これは、単なる分析ツールではありません。

声に宿る「本来の自分」を見つけるための“鏡”のような存在です。

５秒間の声に、その人の想いや感情、思考が映し出されます。

そして、その声の中には「まだ自分でも気づいていない可能性」が潜んでいるのです。

これまでの活動で感じるのは、人はみな、 “理解されたい存在” だということ。

ママも、子どもも、学生も、働く人も。

「わかってもらえた」 と感じた瞬間に、人は力を取り戻します。

私が関わってきたすべての現場—— 就労支援、ママラボ、大学の講義、カウンセリング——

その共通点は、 「その人らしさを見つけ、認め合うこと」 でした。

これからの社会に必要なのは、“平均”ではなく“個性”です。

一人ひとりの声を聴き、そこから可能性を見出す。

それが私たちの仕事であり、使命です。

5VOICE.を通じて、

「自分の声を信じて生きられる人」

「相手の声を尊重して関われる人」

そんな人が少しずつ増えていけば、

この世界はもっとやさしく、もっと豊かになると信じています。

最後に  「自分らしく生きる」 ということは、

“誰かのようになる”ことではなく、 “自分の声を聴く勇気を持つ”こと。

その最初の一歩を、私はこれからも、 声とともに歩んでいきたいと思います。

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　勝つのはいつでも正義。。。