こんにちは。大阪担当者です
今週の月曜日に、当社パラリーガル養成講座の受講生とともに半年に1回実施している【課外イベント】に行ってきました。

今週の月曜日に、当社パラリーガル養成講座の受講生とともに半年に1回実施している【課外イベント】に行ってきました。
課外イベントとは、受講生と一緒に裁判所見学・裁判傍聴と法律事務所見学にいくイベントです。
今回は、刑事事件を3件(①麻薬取締法違反事件 ②逮捕監禁・傷害事件 ③窃盗事件)を
傍聴してきたのですが、刑事事件を傍聴する度に感じることがあります。
『目の前で被告人として裁かれている人と、自分との間には何か違いがあるのだろうか』
ということです。
これまで、幸い裁かれることもなく生きてきましたが、それでも若いころアムステルダムでの修学旅行中に・・・とか、腹が立って相手をぶん殴ってやりたいと思ったこともたぶん2回ぐらいはあります。ただ、結果としてしなかっただけです。
被告人とそうじゃない人との間には、一瞬で消えてしまうようなほんの小さな違いしかないんだろうなと感じました。
窃盗事件を担当していた女性裁判官が、被告人をかなり厳しい口調で叱責していました
『あなたは自分に甘すぎるんです!』と。
審理の途中や判決言渡しの後に、裁判官が被告人に対してこんな風に厳しい言葉を使った
り、被告人の今後の生活や家族との関係についてまで考えを巡らせていることに、受講生は
驚いていました。
法律事務所見学は、パラリーガル養成講座で講師をご担当いただいている浅井先生の事務所
裁判傍聴の感想を先生にお伝えしたところ、刑事、民事を問わず、事件が解決した後に被告人
や依頼人が今後どのように生きていくのか、同じ過ちを繰り返さないために何を伝えるべきな
のかについて考えることは、法律家として当然の責務であるとおっしゃっていました。
法律家は、人の人生に深くかかわる仕事なんだと改めて感銘を受けました。
受講生も、法律事務所で働きたいとの思いを一層強く持てたようです。
頑張って下さいね

