初冬に入り各現場がスタートしています。 その中で 御施主さん にお伝えしたい事
屋根貫通部分は 『チムニーフラッシングBOX躯体施工』 でお願いします。
屋根の上からの画像です。
詳細は WEB http://noguchi-mokuzai.info/ まで!
①メンテナンスが安全、且つやり易い点にあります。
毎年の煙突掃除時 サンタさんの箱の上に乗って
煙突メンテナンスが出来る特にストーブTOP部分も基本1回/年行う為に
簡単にできる様にする必要があります。
②山間部での大雪でも きちんとBOX施工してあると 2重煙突の折れる
事などの少なく 自然災害に強い煙突スタイルになります。
結果 後の余計な出費が少なくてすむ。
この2点是非とも 押さえておいてください。 山陰は 全国的に 雪の多い地区です。
少ない年もありますが 毎年の積雪量はとっても心配です。
上記2点を考慮して わが社は、いままでの殆どを 『チムニーフラッシングBOX躯体施工』
で行って参りました。 不具合の報告も今の所入っていません。
御施主さんは 建築の事は分かり難いとは思いますが
メンテナンスの事を考えて是非とも 施工店の監督さんに 『チムニーフラッシング躯体BOX仕上げ
にして煙突貫通工事してください』 って伝えてみてください。
①の画像です。(以前にもUPしました) 別現場ですが
メンテナンスはこのように BOXの上に立てます
それで メンテナンスは 基本施主さんが行う(有料の場合業者あり)
屋根勾配の所で 施主さんにしろ 業者にしろ 安全が一番です。
この納め方 『チムニーフラッシング収め』 って言います。
新規で予定の方は 是非とも この収め方をお勧めします。
屋根購買は 5,5寸勾配 この屋根上での斜めの足元の悪いなか
メンテナンスは 非常に危険です。
ご不明な方は 早めに問合せ下さい。 施工後では 間に合わなくなることがありますので・・・。
(有)野口木材店・ライフィールドDIV. 電話0852ー24-7447