2000年くらいに買ったシェアウェアなのですが、いまだに使ってますね。
正直なところ、パパっとトレンドラインを作成して買い目を見ていこうなんていう使い方するには、とっても使いづらいところがあります。昔ながら的なところがあり、ちょっといぶし銀な感じのツールです。はっきり言いますが、線をひくツールとしては最悪なレベルです。
という前提をさせて頂きますが、このツールはデータの自動更新ができるところが好きです。
あとは複数の株式グループやセクター別での会社のチャートを数秒ごとに切り替えて表示できる機能は秀逸と思いますね。
ここ最近で4月後半からのヨーロッパ金融不安を無関係にくぐりぬけてきた株達を探し出すのに、この自動切り替え再生がすごく役立っています。
景気敏感株やディフェンシブ株といった日経平均の動きと関係・無関係の株を把握することは、今のような個々のプレイヤーが周囲に流されずにトレードを行っていくという局面では非常に重要になりますが、全ての株を1つ1つ番号を打ち込んでみるのには限界があります。
また、セクターで景気敏感株やデフェンシブ株といった区分けが通用しない例が出てきていて、その例外的な動きをしているものが案外注目株だったりします。
逆張りや順張りがどうこうということは僕は言いません。
逆張りや順張りに拘ることなく、自分が勝てるスタイルでやればいいだけです。
強いて言うなら、逆張りも順張りもできるトレーダーになった方が幅が広がるということくらいです。
僕もそうなろうと努力しています。
何を買おうかと考える際、まず最初に見るのがヤフーのスクリーニング機能ですね。
東証一部の下がり率を月、週、日で見て、目をつけます。短期なら日単位です。
今は短期なので日単位で見て戻りを狙うようにしています。
目を付けた株については、fchartで細かにチェックをしています。
僕はあまりファンダメンタルは重視してません。
株の価値はトレーダーが決めるものなので、トレーダー(売買参加者)がどう考えるかなので、彼らがどう考えるかという観点でしか情報は見ていません。それもトレーダーと言ってるのは機関投資家であり、個人投資家の考えについてはまったく彼らの見地に立って考えることはありません。
天と底は材料で動くなんて格言がありますが、格言は絶対ではありませんし、真理でなければいつ覆されるか分かりません。またテクニカルについてもしかりです。あくまで過去の動きや理屈としてこうであろうというものです。
結局株価はトレーダーが決めています。一番大きくお金が入った方向に動くだけです。
この真理を理解しないと、テクニカルに裏切られたとか、材料の効果が薄いなどといった考えを持つに至ってしまい、自分の判断ミスだったという結論に至らないと思います。
大きなお金の入る方向を読む、その推量を支持する根拠がXXXである。その確率はおよそXXX%であろう、例外が起こった場合はXXXとなる。こういう考え方をしないといつまでも世の中や他人のせいにする無責任なトレーダーになり、最終的には相場に資金を吸い取られてしまうことになります。
我々は他の参加者の資金を吸い上げて自分たちの資金を増やすために金融取引をしていると常々考えないと勝てなくなると思います。
1万円でも1億円でも同じ勝ちです。
金額の大小でもないしROIの高さで優劣があるわけでもありません。
個人のトレーダーは勝てばいいだけです。
サービスを提供しているトレーダーは客に勝たせればいいだけです。
このブログを読んだみなさんは勝ってますか?
勝ててなければ、何か間違えているんです。勝負の世界は勝った人間の理屈が勝つという点においては正しく、負けた人間の理屈は結果として負けるための理屈にしかならないことを知る必要があります。
では良い週末をお送りください。