まもなく8月12日がやってくる。
1985年のこの日、羽田発大阪行き日航123便が御巣鷹山に墜落した。520人もの命が奪われた史上最悪の飛行機事故だ。
なぜ墜落から墜落現場の特定までに14時間かかったのか。
米軍機が墜落直後に墜落現場を発見したのになぜ黙殺されたのか。
生存者の4名は何故今も口をつむぐのか。
ボイスレコーダーは、なぜさまざまな編集が施されたとしか言いようのない内容なのか。
多くの事実が隠蔽されてきた。
これをまず見てほしい。
私が昔、30年ほど前、ある大手予備校のサテライト講座で特設スタジオから英語の授業の生放送のディレクターをしていたが、その時の講師が松井道男先生。
予備校の講師でありながら、国際ジャーナリストとして活躍してきた人だ。
その当時、授業の収録の合間に衝撃的な話を何度も聞いてきた。
そこで昨年、松井道男先生にお願いして、
日航機墜落事故の真相について先生の話を記録に残したいと申し出ると快諾していただいた。
貴重な証言だ。
次回の収録も予定している。
是非、この真実の証言に耳を傾けてほしい。、