国際ジャーナリストであり英語教育者の松井道男先生のインタビューを
YouTubeに公開しましたところ、色々な方々から反応がありました。
日航機墜落の真相はいつ究明されるのか、墜落の原因は怪しいことだらけだ、と言う意見、
逆にデマだと否定的なご意見を言われる方。人ぞれぞれなのでご自身で判断されればよろしいと思う。
ただ事故調による正式な事故原因は、圧力隔壁破壊説なのです。
数年前のしりもち事故で、機体後部の圧力隔壁を損傷。
ボーイング社の整備ミスによって金属疲労が起こり、
航行中に破壊され、その衝撃で尾翼部分が吹き飛んだ、というものです。
これはどう考えてもありえない、ということは多くの研究者が明らかにしてます。
圧力隔壁が破壊されれば、機内の気圧がいっきに減圧し、
とてもまともに思考でしたり行動できる状況ではないはず、というのが専門家の一致した意見です。
さらに墜落地点の特定が出来ずに、翌未明まで機体の捜索が出来なかった、
ということも謎だらけと言われています。
墜落直後の機体を発見した米軍のアントヌッチ中尉が、はっきりと証言していますね。
沖縄から横田基地に向かうC130に乗っていた同中尉は、
上空から御巣鷹山に炎上する機体を発見、すぐに救助に向かおうとするも
横田基地より自衛隊が救助に向かっているので救助作業を中止するよう指示され、
止むなく横田基地に帰還していますね。
ましてや当時でも米軍、管制塔などレーダー網が整備されている中、
機体の墜落地点を特定できないということはあり得ません。
なぜ時間を稼ぐ必要があったのか。
謎はつきません。
松井道男先生のインタビュー第二弾もまたいずれ収録して公開するつもりです。