好きを仕事に+幸せになる人生プロジェクトマネージャー 谷脇真由弓です
「ドキドキ・ハラハラ」と「ワクワク・ハラハラ」の境界線
あなたの仕事やブライべートは、
ハラハラですか?
ワクワクですか?
いやいや、そんなアミューズメントパークのような
毎日送れるハズないでしょ。
ってお声が聞こえそうですが、
結構、よくよく聞くと
後輩がミスしないか
「ハラハラしています~」
とか、
給与の振り込みに間違いがないか
「15日になると、ドキドキなんですよ」
っていうお声もあります。
そう、ちょっと心配なことって、日常で起こります。
それが、
会社に入った日や、
新生活を始めた日は
いかがでしたでしょう?
「ドキドキしながらも、ワクワクしていた」
ってことはないでしょうか?
どんな仲間がいるんだろう?
自分の能力でやっていけるかな?
と思いながら、
「能力が発揮できて、よい製品が創れるかも」
「新しい仲間とめぐり逢って、笑顔の時間があるかも」
という「ドキドキかも」を一匹二匹携えていませんでしたか?
しかし、いつか「ドキハラ」になっていく。。。。
それってどうしてでしょう。
「守るべきものが出る」![]()
そういう時じゃないでしょうか。
「部下の雇用を守る」
「今の、与えれている予算を守る」
「先方の要望を守る」
「納期を守る」
そういう「守る」が複合的になったとき
ドキドキが去って、ハラハラが居つき始めます。
私も、会社勤めの時は、本当にそうでした。
そして、それは悪いことではない。
仕事をする、生活を維持するためには
必要なことです。
しかし、いつしか「ハラハラ」が来る予感さえにおびえて、
何をするにも、足がすくむようになります。
「恐れ」![]()
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に車のハンドルや、ブレーキを握られている状態ですね。
そして多分に、必要以上に
期待を破ることを
期待を破って失望する「相手」を恐れている場合が
多いです。
相手とは、部下や上司や、取引先、パートナーなどなど。
そういう時は、目的に立ち返ることが大切!
「そもそも、なんのためにしているんだっけ」
「みんなが、観ている目的は同じなんだろうか」
それを、関係者(まずは周囲5m)と向き合ってみる。
ちょこっと自分の弱さ(本音)も見せてみる。
すると、信頼できる相手ならば、相手も本音を出します。
「いや、実は自分もそれを心配してて、話したかったんです」
「えっ、そんなこと心配していたんですか。ならば、私も一緒に考えますよ」
という、貴重なリソースに気づけます。
そうして、やっと「ハラハラ・ドキドキ」が「ハラハラ・ワクワク」へ
「失う恐れ」から、
「失っても、得るものがある」の
スタート地点に立てます![]()
あなたに善い人と仕事のご縁がありますように。
かき氷は、夏のモチベーションアップに欠かせない![]()
認定NLPプレクティショナー
国家資格キャリアコンサルタント
谷脇真由弓
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IT関連会社でSEとして従事。
大手顧客開拓に実績を上げる。
子供の病気のため退職後、
フリーランスに。
プログラム開発などをした時、
ご縁があり専門学学校
などで教鞭をとる。
「人の可能性を広げる」手段を探し
コーチングと出逢う。
コーチング国際資格を取り
プロ・コーチになり、
資格を活かしたい方や
フーランス志望の方対象に
レッスンをする。
親身な指導が好評で、
のべコーチング・レッスン
2200時間以上。
NLPプラクティショナー
国家資格キャリアコンサルタント
谷脇真由弓



