起業+持続レッスンコーチのまゆみです
今日は、結婚記念日です!
長女がケーキを買ってきてくれました。
結婚して20年以上。
ずっと、共にいてくれた夫に、本当にありがとう、です。
結婚した当初、私ができるお料理は豚肉の生姜焼きとカレー、冷ややっこと刺身(これはお料理とはいえないかな)くらい。
ひじきの煮つけを食べたくなっても、
どこから作っていいのか全く分からない。
母に電話して
味付けや作り方を聴きながら作ったこともありました。
掃除も、洗濯も容量が悪い私に
これもほとんど家事をしたことがない夫が
マニュアル見ながらしてくれました。
まさに、二人三脚でアタフタ歩み始めた結婚生活でした👰🤵
「家事なんて何とかなるわ~」
という考えは「甘かった!」
と思い知りました。
でも、夫は何も文句も言わずにいてくれたんです。
「大変なら、外に食べに行こうよ。」
「インスタントでもいいんじゃない?」
優しいのか、あきれているのか判らない。
だけど
私を「一生懸命」に駆り立てていない
私に理想の妻像を求めていない
ことに、とてもびっくりして、そして、安堵しました。
「できない私でも、今はいいんだ。」
ずっと、実家では
「もっと、よい娘で」
「もっと、優秀な成績で」
「もっと~~~~」
と、勝手に駆り立てていたことにも気づきました。
それが、両親が円満にいてくれる私の役割だと思ったのです。
夫、という違う家族で育った人の、その価値観が
私に新しい風と視点を与えてくれました。
自分の価値観の中で、自分を苦しめる例を
クライアント様のお話でもよく聞きます。
「本当に、それを、相手は求めているの?」
「・・・判らないですけど、自分でダメだと思っちやうんです」
もしかしたら、もっと自由で楽な世界が
もう、そこにあるかもしれないです。
そして、自由になっていい。
楽になっていいんです。
あなたの無意識の枠があることにまず気づく。
そして、違う選択も可能だと認識する。
そんな視点を一緒に探すコーチングレッスンは、自分の枠から一歩出るのに効果があります。
私も、夫と結婚して3年後の結婚記念日に、こう思いました。
「結婚して3年で、
今までの実家で笑った累積回数より、
沢山笑えた!」
結婚して私は自由になりました。
家事も、面倒も自分+夫+子どもをみるから正直大変。
それ以上に、予想外の驚きや楽しみに巡り合いました。
こんな人生もあったんだ、と気づいたのも夫や子ども達のお陰です。
でも、一歩踏み出すと
「きっと、創造した以上に、
騒がしい未来が」
あなたを待っているかもしれません、ね。
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