メルマガ第14巻
会社を知ろうパート②
Archemyメルマガをお読みの皆様、こんにちは★
このメルマガも配信人数が60人を超えました。
つい先日ありがたい意見がありました。
「自分の今の仕事・業界の今後について教えてほしい」という読者リクエストに応じた配信依頼。
先々のことを不安に思っている方も多いということですね。リクエストの解説をメルマガで配信する際、個人情報はもちろん避けて、業界事情をリサーチ・解説していきたいと思います。
リクエスト・問い合わせは lifework.alchemist@gmail.com
個別での就職支援・セミナーのリクエストも受け付けています。
さて、本日のメルマガは皆さんに馴染みのあるAmazonについて解説していきます。
既にAmazonについて知らない人もいないのではないかという程、この企業は大きくなりました。
しかし、この会社の創業者の名前をご存じでしょうか?
楽天の創業者は?と聞くと「三木谷さん」と答えられる人が多いと思いますが、これだけのユーザーがいてAmazonの創業者を知っている人は少ない。
何においても会社を知るにはまず創業者を知ることが非常に大切になってきます。
創業者はジェフリー・プレストン・ベゾス(以降 ジェフベゾス)。
今や世界最大のネット通販会社に成長したアマゾンは1994年に当時30歳だったジェフベゾスによりシアトルにて開業。開業当時は今のような総合ショッピングサイトではなく本を取り扱うインターネット書店でした。
ジェフベゾスはプリストン大学へ進学し、当時は物理学を専攻する学生でしたが、今後の将来を考えて、専攻をコンピュータサイエンスに変え、学士号を修得する程、コンピュータにのめりこむ、いわゆる「コンピュータマニア」でした。
大学を卒業するころ、彼は起業するつもりでしたが、世の中のこと・ビジネスのことをもっと勉強してからの方が良いと判断し、就職しました。
最初に就職した金融の企業では、証券会社や投資会社がもつネットワークをコンピュータでつないで株式取引をすることができるシステムを開発し、入社後に1年も経たずにそのベンチャー企業のNo.2までのぼりつめました。
転職した企業でも頭角を現し、26歳で副社長。
次に転職したヘッジファンドの企業でも2年で上級副社長。
絵にかいたようなエリート社員であった彼ですが、94年に突如その職と高額給与を投げ捨てます。
その年の春に生まれて間もないWorld Wide Webの利用率が前年度比23倍と飛躍的に上昇していることに気づき、今こそが「起業のとき」と直感したようです。
創業後に名前を変更し、アマゾンになりましたが会社の成長は比較的スローなモノでした。
むしろ2000年には前年度比2倍以上で売り上げを伸ばしてきた業績が鈍化し、最終的には1000億円以上の損失をたたいてしまいました。
この損失というのはジェフベゾスが赤字を出してでも大型物流センターをつくることにこだわっていたことに起因するのですが、彼はその投資が将来・アマゾンを巨大企業へ成長させることを彼は知っていたのです。
これは世界中の通販会社を分析した結果ですが、彼がヘッジファンド時代に学んだ「会社の見極め方」がこの大型物流センターとインターネットとの繋がりを構築することに生きたということです。
結果として注文を受けてから2日以内にモノが自宅に届くという「クイックデリバリー」の実現に成長し、現在の世界最大級の通販会社になりました。
世の中の物流が「商店街」→「デパート」→「スーパー」→「コンビニ」→「通販」と移っていっている中、
今後は「テレパシー」という考えたことが電波で飛ばされていくのではないかと予見されています。
今後はAmazonは「クラウド事業」にも参戦し、ますます注目すべき企業になっていくと思われます。
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メルマガ「Alchemy(アルケミー)」
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