注目企業のGoogleについて
Alchemyメルマガをお読みの皆様、こんにちわ。
中国メディアは中国が開発中の国産のステルス無人攻撃機「利剣」
が同日、中国南西部で初めて約20分間にわたる試験飛行に成功したと伝
えたました。中国メディアは、レーダーに探知されにくいステルス機能
を持つ大型の無人攻撃機の飛行に、米国、英国、フランスに次ぎ世界で
4番目に成功したと主張。
Googleのself driving carをよく私はセミナーにの題材に出しますが、実はこの無人で動くという概念は元々軍事技術からきています。
このあたりは「機械との競争」(日経BP)に詳しい。一部を抜粋します。
「いまから10年ほど前の2004年に「新しい分業(未邦訳)」で経済学者
のフランク・レビーとリチャード・マーネンは、車の自動運転に対し、
トラックの運転手は、周囲の環境から視覚、聴覚、触覚に訴えるさまざ
まな情報をつねに受け取って処理している。
こうした行動をプログラミングするためには、まずはビデオカメラやセ
ンサーを使って膨大な情報を収集しなければならない。だが車が行き交
う中で右折をする場合、関与する要素はあまりにも多く、運転者の行動
を再現しうる一連のルールはとうてい決められそうもない。
人間の持っている知識を明確化してそれをソフトウェアに埋め込むこと
は、系統的に構造化された状況を除いては、現時点ではきわめて難しい。
トラック運転のような仕事では、コンピュータが人間にとってかわるこ
とは容易ではない」
実際に04年には、国防総省国防高等研究事業局(DARPA)がグランド
・チャレンジという自動車レースを実施しています。このレースは、戦
闘用車両の無人化を計画している国防総省が開発推進の一環として行っ
たもので、完全無人のロボットカーでカリフォルニア~ネバダ間の砂漠
の道路約200キロを走破するものでした。
ところが優勝した車でさえ、8時間以上かけてわずか12キロしか走れ
なかったのです。
では、いまはどうか。22万キロ走破に成功したのがGoogleでした。こ
れもやはり軍事技術がベースになっています。
Self-Driving Car Test: Steve Mahan
そもそもインターネットも、元々は軍事技術であったアーパネットが技
術基盤です。それほどまでに軍事技術は民間転用がなされています。日
本は軍事に疎いため、どうしても軍事技術にも疎くなってしまう。分析
を意識的に行いたい分野です。
Googleの名前の由来は
googolという言葉の綴りを間違えて登記申請してしまったことに由来します。
グーゴル (googol) とは、数の単位であり、1グーゴルは10の100乗 (10100) です。
101桁の整数で、宇宙に存在する原子の数よりも多い!!
それほどの情報量が集まるサイトにしようという思いで作られてます。
技術に膨大な情報をプラスして無人で動く車を作るGoogle
会社の株価も1日でSONY1つ分の価値が上がるのも頷けます。
ますます注目して行きたい会社ですね。
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