企業が求める「これからの人材」と皆が間違ってる「イメージ人材」について解説します(^ ^)
本日は特に就職活動中の学生さん、転職を考えている方にお読み頂きたい内容です。
本日は「採用代行」という仕事の一貫で、某大手外資系企業の面接官を行ってきました。
2次面接まで代行をする程、応募者が多い人気企業ということですね。
通常であれば、1次面接までの代行が多いところです。
「採用代行」という言葉自体を初めて聞かれる方も多くいらっしゃると思います。
リクナビ・マイナビを通して1つの企業に10万以上のエントリーシートが届くことで、
このような履歴書選考の足切り、面接での足切りとして普段からその企業のコンサルを務めている私共が
面接を請け負うことも効率的に良い採用をできるための一つの手段となってきてます。
今回の企業の要望は1次面接にて足切り→2次面接にて対応力や意識チェック→3次面接から人事担当の面接という流れです。
2次面接の要望は「軽い圧迫面接」ということでした。
この外資系の企業が圧迫に近い面接を取るには理由があります。
応募希望者が思い描く仕事と実際の仕事のギャップが大きいので、定着率が悪いということです。
これはこの企業がブラックというわけではなく、応募者に多く問題があります。
今日の面接もこのような感じでした。
↓
面接官(私):弊社を志望した理由をお聞かせ頂けますか?
学生:はい。私は学生時代に1年留学をしておりました。自分の英語力には自信があります。
この英語力を活かせる仕事がしたいと思ってましたところ、御社の求人を見つけ応募させて頂きました。
面接官(私):英語を使いたいということで宜しいでしょうか?
学生:はい。
面接官(私):残念ながら弊社では英語を使うという仕事はありません。通訳・翻訳であれば他の会社をオススメします。
学生:・・・・。
面接官(私):弊社は外資系の企業です。しかし「英語ができる方」がほしいのではなく、「グローバルな感覚」で商談ができて、
弊社に利益をもたらしてくれる人材を求めてます。英語ができなくても利益をもたらしてくれる人材であれば「通訳」を雇ってでも迎えいれたいと思ってます。
英語を使いたいという理由以外にも志望動機があるようでしたら、お答えください。
学生:(志望動機を述べる)
このようなパターンが多く繰り返される日でした。
もうおわかりのように英語ができるだけでは、「ただの会話」であって利益を生み出す「商談」「プロジェクト」に必要なことは、
ビジネスセンス・知識・度胸・人を巻き込んでいく行動力等であって、学生に求めているのは「小手先のスキル」ではないということですね。
本日の面接参加された学生には少しハードな面接だったかもしれませんが、入社してから「イメージと違いました」では双方にデメリットしかないということを後々わかって頂けるかと思います。
想定外の圧迫面接にパニックになる学生さんもいて心苦しいところはありました(汗)
努力するところやアピールするポイントが的確であれば、就職や仕事自体ももっとうまくいくと思います。
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