もう最終日です・・・。
2月3日(土)
おおおおお~~~~これは、かなりいいのでは!?
向こうの山まで見えるではないですか!!
今日は再びパン。
やっぱりワッフルおいしい~~。
3種の牛乳のうち、違うのにしてみました。
どれもおいしいよ~。
チェックアウトは11:00だけど、
ロープウェーは8:30に動き出すので、
それまでに着替えてお部屋を出ないといけない。
忘れ物はないかな~。
荷物はクロークで預かってくれます。
今日はロープウェーの一つ上の、
標高1076mまで上がるリフトも動いています。
もちろん乗ります。
曇ってはいるけど、明るい!!
雪面よく見えるから、滑りやすい。
ちょっとうまくなったと勘違いするよ~。
ロープウェーと富良野の町。
最後だけでもいい天気になってよかった~。
お昼までなのが残念~~~。
10:30ごろ、もう1本ロープウェーで上がるという夫と別れ、
先に終わろうか・・・と思ったけど、
まだ乗ってなかった一番下のペアリフトに乗って、
超短いけど1本滑ってきた。
滑りやすくてスピード出せるし、
いい気分で終了。
着替えを入れた方のバッグをクロークから
出してもらって、更衣室で着替えて、身軽になりました。
しばらくすると夫も戻ってきましたが、
やつはここからが長い。
着替え、板・ブーツ・ポールの片づけ。
私はその間に、リフト券カードを返却して
デポジットの返金をしてもらう。
空港へのバスは、13:45発。
ホテルベーカリーの「プリンスパン工房」で
お昼をイートイン。
再びニングルテラスへ。
『紙々の森』っていうお店のフレームが好きなんです。
今回も一つ連れて帰ってきました。
それがこれ↓。
私、映りこんでますが、気にしないで~。
タイトルは「5本の樹」。
空港へのバスの前方。
冬用タイヤなんだろうけど、普通に走っていく。
大昔、大阪発の夜行スキーバスだと、
雪道になるとドライバーさんがタイヤチェーン巻いて、
そこからはチェーンの音ガチャガチャ言わせながら
走ってましたね・・・。
(今の若い人は知らんかも・・・)
乗り心地も悪かった・・・。
もうすぐ空港、というころ、
スマホのJALアプリから通知が・・・。
えええ!!
気づいてなかったけど、
14:29にメールが来てて、
出発時刻が18:05→18:50
「使用する飛行機の到着遅れのため出発に遅延が生じています。」
とのこと。
バスは定刻16:00過ぎに空港に到着。
飛行機乗るまで時間できたやん。
レストランでゆっくり晩御飯食べよう~。
なんて甘い考えはすぐに砕け散るのでした。
荷物を預けるカウンターが大混雑!!
これ、まだ進んだところで、右の方に見える列は、
私たちのはるか後ろで折り返した先です。
結局、1時間半ぐらい並んで、
ようやく荷物から解放されました。
こんなん初めて。
結局、出発時刻は19:25に。
ところで今日は節分。
恵方巻き食べやな!
この長い行列に並んでる間に、
私だけ列を離れて空港内のローソンへ
恵方巻きを探しに行きました。
北海道でも恵方巻き食べるよね・・・?
あった!! 無事GET!
荷物預けたあと、フードコートのはなまるうどんで
おうどん買って、無事、恵方巻きを食べました。
こちら、私。
おあげ、でっかい~。
夕方だったせいか、恵方巻は半額になってました!
こちら、夫。天ぷらもつけてる。
どちらの恵方巻きも1本ずつしか残ってなくて、
夫のはちょっと高級バージョン。
半額で¥440! 定価¥880!?
半額でなかったら、よう買わんな・・・。
さて、新千歳空港と言えば、散財。
おみやげ爆買いです。
JALのショップでほぼまとめ買いするのですが、
ほかにもいっぱいお店があるので、
見たら買いたくなってしまい、散財する、というわけです。
今回も、いろいろ買って、バラいてミックスする
おみやげ袋方式なので、
個包装で分けられそうなのを次々とカゴに入れていきました。
これは機内持ち込みになります。
1時間20分遅れで出発した飛行機、
関空周辺は、なんだか荒れてる模様。
空港?町?の明かり見えてきたなぁ~と思ったら、
あれ? まだ着陸しない? まだ飛んでる。
悪天候のため、ゴーアラウンドしたようでした。
2回目でようやく着陸。22:00ごろでした。
飛行機降りてから、荷物受け取るところまで、
こんな遠かったっけ~?っていうくらい歩かされました。
リニューアルの途中なので、一時的なものなんでしょうか。
飛行機が遅れて夜中になると、
和歌山まで帰るバスや電車がなくなる心配もあり、
関空~和歌山への県境あたりは雪混じりの雨、
和歌山市内も雨で、
駅からこの荷物引っ張りながら傘さすなんて、
とうてい無理!だったので、
今回、自家用車で行っといてほんとによかったと思いました。
最後の最後にちょっとえらい目に遭いましたが、
ケガなく、リフレッシュして帰ってこられて、
よかったです。
長々とおつきあい、ありがとうございました。