昨日(11/23)、4年ぶりに開催された

水門吹上神社の「牛の舌餅投げ」に行ってきました!!

 

前いつ書いたっけなぁ~と探してみたら、

2017年に書いていました。
翌2018年は本殿の屋根修理で開催されず、
2019年に開催されたあと、2020年から2022年までは

コロナの関係で開催されていませんでした。

そして今年、4年ぶりの開催でした!!

 

この日は、秋晴れの気持ちのいい日でした。

 

前にも書きましたが、最近は個包装されたお餅をまくところも多いです。
コロナも落ち着いたとはいえ、今年は個包装されてるのかな?
と思ったら、これまで同様、包装なしのそのままです。

お餅の外側には餅とり粉がついています。

いっしょに行った夫は、黒っぽいジャケットを着ていたので、

餅とり粉で白くなっていました。

 

私は背が低いので、背の高い人に阻まれて

ダイレクトキャッチは勝ち目がありません。

うしろの方で、足元に転がってきたり、

他の人の手に当たって飛んできたりしたのを拾います。

ついつい熱くなっちゃって、汗かきました。

 

本日の成果は、

左が私、右が夫です。

まだやわらかいのもあります。
小判型に番号があれば当たりなんですが、
番号なしでした…残念。

 

ありがたい神様からのお下がりをいただいて帰って、

お昼のおかいさん(茶がゆ)に入れていただきました。

 

午後は、先日生まれた二人目の孫の出産祝いに、

娘1号の家に行き、お福分けのお餅を渡しました。

 

そして今朝、筋肉痛です・・・。

 

《追記》

牛の舌餅投げって? 当たりは何? のご質問がありましたので、

2014年の成果写真をどうぞ~。

左から、私、娘2号、夫。

 

【牛の舌餅投げ】

江戸時代から続くこの神社の行事で、
つきたての大きなお餅を本殿の屋根から人々に撒いた?投げた?落とした?らしいです。

そのお餅が牛の舌のようにべろ~~んとなっているようすが

「紀伊名所図会」という本に残っています。
今は1畳ほどの大きさにのしたお餅を切り分けた四角いお餅が投げられます。

上の写真に写っているものです。

 

【小判型の餅の当たりは?】

写真に写っている、お神酒の一升瓶です。

私、飲めないんですが・・・。

 

以上、ご参考まで~。