感謝するように伝えています!アサーティブコミュニケーション使ってね。 | 介護嫌いなわたしの介護日記

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突然の親の介護!どうする?
老人が苦手で介護はしないと決めていたわたしが、親の在宅介護をすることに!
ストレス溜めないオリジナル介護スキル日記です。

こんにちは。

介護きらいなユリユリです知らんぷり

 

 

突然の母親の在宅介護!!

キタ~って感じですアセアセ

 

寝たきり状態からスタートです。

(現在は、少しずつ出来ること増えています)飛び出すハート

 
 
さて、母親に伝えていることがあるんですね。
介護者として良いか分からないけど、伝えています。
 
訪問看護さん、介護士さん、ヘルパーさん、訪問入浴さん、リハビリさん、、、そして、訪問診療のお医者さん。
 
 

たくさんのプロの方々が助けてくれています。

 
本当に、ありがたいです泣き笑い
 
 

母親は、そのような方々へ、「ご苦労さま」「お世話様です」と伝えるんですね。

 
私は、仕事柄、ビジネスコミュニケーションも教えているんです。
 
そこでは、
「ご苦労様」は上から目線。だから、通常は使わない。
また、「お世話様です」と言わないで、使うならば、「お世話になっています」伝えるようにと。
 
いずれにせよ、感謝の気持ちを伝えたいときは、2つとも違うと。
 
感謝の気持ちは
 
ありがとうございますおねがい
 
ですよね~。
だから、母親に伝えます。
 
「皆さん、一生懸命あなたのことを面倒見ています。
 
だから、「ありがとう」と伝えて欲しいな」と
 
 
何度か、それを伝えたら、
 
「どうもありがとう」と素直に言うようになりました
 
 
いや~、嬉しいです。看板持ち
人は気づきがあれば、いくつになっても変えることができますね
 
 
 
きっと、たくさんの「ありがとう」を母親が言い続けると、環境も変わるだろうな~なんて、勝手に思っているんです飛び出すハート
 
 
で、伝え方は、
アサーティブに母親に率直に、誠実に伝えています。
 
 
そして、
「私にも感謝してね。私も嬉しいから」と言っています爆  笑
 
 
気づいたこと。
 
伝えたいことは、率直に伝えた方がいい。
 
ましてや、先が読めない相手に対して、言わなければ後悔する。
 
だけど、伝え方は、アサーティブコミュニケーションで。
 
率直、誠実、対等、自己責任
 
伝えましょう!!
あなたの想いを照れ
 
後悔ではなく、今ここを大切に