こんにちは。


 

6児のシンママ
HANARSプロダクション代表
花野綾です。
 
不登校だった息子の卒業式でした。
 
予行練習すら嫌がり
「式に出ないのか?」と
先生達も心配してたけど
無事に本番。
 
この6年間、
何度も呼び出し、
日々の送り迎え。
 
大変だったな
苦しかったな
頑張ったな〜
 
私がビックリマーク笑い泣き
 
そんな思いで涙が溢れました。
 
走馬灯のように
大変だった日々が
よみがえってきて
 
寂しいというより
はぁ〜お疲れ様!私!笑い泣き
 
本人も頑張りましたが
私も、もう一度やれと言われたらできないあせる
 
6児を育てて思う。
子育てで大切なのは「臨機応変」
 
マニュアル通りに育つ子どもなんかいない。
目の前の子どもが問題を起こしたら
「臨機応変に」なればイイ。
 
問題を未然に防ごうとしなくてイイ。
良い子に育てようとしなくてイイ。
理想の母親になれなくてイイ。
 
問題やトラブルを
起こさない事よりも、
起きた時に、どう向き合うか。
大人がどれだけ
受け止めてあげられるか。
 
そこで子供は大人を
信頼していくのかなと思います。
 
失敗もトラブルも
恐れるくらいなら経験してしまえ!
やれやれー!
 
親が一緒に受け止めたら
それは子どもとの絆を深めるチャンス。
(大変だけど)

 

上の子を子育てしていたアメリカの小学校での写真

 
上の子達はめっちゃ育てやすくて
周りからの評判も良く、
誰もが羨む子育てをしていました。
子育ては楽しい、向いてると思えた。
 
ところが、下の子の子育てで
その自信が木端微塵になりました。
 
上の子で通用したことが、
下の子には通用しない。
子育てってこんなに大変なのかと
初めて苦しみました。
 
子どもの素行によって
ママが褒められたり
責められたり、否定されたり。
 
母親として評価が変わる事も知った。
 
周りは良かれと思って
いろんな忠告やアドバイスを
してくるかもしれないけど。
 
でも、どんな正しさも
ママのエネルギーを奪うなら必要ない。
 
子育ては何よりも
気力体力が必要だから。

 

 

写真は小1の時の息子。 
不登校になりそうな子を
どうやったら朝
楽しく起こせるか模索して
 
朝からカブトムシを取りに行ったり
Pokémon GOをしに公園に行ったり
涙ぐましい努力をしていた時期でした。
(で、学校に虫かご持って行ってた笑)
 
不登校初期は親や先生も
なんとか学校に行かせようと
必死になるから
子どもも心を閉ざしがちになる。
 
この、大人とのバトルの時期って
親子共に辛いんじゃないかな。
 
私も最初から受け止められたわけじゃなく
何とか行かせようとしたり
子どもを理解しようとしたり
めちゃくちゃ努力をした時期がありつつ
 
今は不登校をそんなに深刻に考えず
ゆるゆると気楽にやってます。
 
楽しい子育てならラッキー。
大変な子育てだったらお疲れ様。
どちらが良い悪いじゃない。
全ては経験。
経験することに意味があり
経験こそが財産。
 

子育てがツライ 大変だと頑張るママへ

子育てが楽しめないのはママのせいじゃないよ

 

子育ては1日1ヵ月だけ

頑張れば良いものじゃなく

長きにわたり続くもの。

 

ママが幸せで楽しく過ごせる

環境を作ることが何よりも大切。

 

母親としての自分だけじゃなく

自分の時間も大切にすることで

エネルギーがわく

それも子育てを頑張る秘訣かな。

 

なので、そんな想いもこめて

プロダクションの活動をしています。

 

自分の人生が充実して、

子育ても頑張れる

そんな環境を作りたいです^ ^

 


女性が自分らしく生きるライフスタイルを

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