こんにちは。HANARS代表/花野綾です。
五男一女6人の子どものママでもあります^ ^


息子の不登校の件で、校長先生に1年かけても理解してもらえなかったことが、

エンタメ界の大御所に5秒で理解してもらえた衝撃!(;_;)


どういう事かと言うと…

ヤンチャ息子が不登校だったことを、エンタメ(芸能界)の大御所に話したところ。

「お母さんが分かってあげれば、大丈夫」


そして。


そう言う子は、

正しくはみ出させてあげればイイ!



正しくはみ出させる…?!


学校では
とにかく

こうさせてください、
これはダメです、
こう指導します、


親も息子をコントロールするように求められて、
大丈夫なんて言われたことはなかったのに。


「大丈夫」

あの頃に言われてたら、どんなに心強かっただろう。


息子の不登校が悪化したのは、3年生の時。
校長先生が変わってからでした。


担任の先生達から、

「校長が…」と言う言葉が増えて、
ちょっとした事で、呼び出しされるようになり、

上司が変わると、先生たちってこんなに動きや発言が変わるのかと、驚きました。


そして、

子どもは、敏感にそれを感じ取る。
先生たちの視点が、校長優先なことを。


先生たちが、どんなに自分を褒めてくれても、
その先にある大人の目的に、気がついてしまうんですよね。


褒めてるのは、口先だけ。
腹の底では

「オレを変えようとしている」

=否定されている


先生たちは皆んな、校長の一味!
自分の敵!

そんな風に、信頼関係が壊れていきました。


日に日に関係は悪化し、悪化するほど否定されるという、悪循環の始まりでした。



そんな、学校の先生にはなかなか理解されなかったのに、

エンタメの大御所は、何1つ否定することなく、


お母さんが分かってあげればイイ
正しくはみ出させてあげればイイ


と、

子どもの個性を伸ばす知恵について、語ってくれました。


個性的な子は、学校という箱の中ではどうしたってはみ出す。

それを否定され居場所を失うと、悪い方向にはみ出すかも知れないけれど、

正しくはみ出させてあげれば、

個性は才能となる。



!!!!!


正しくはみ出させる!!!



1年間、学校で先生に訴え続けたあげく

言われたのは…

「病院で検査を受けてください」でした(^◇^;)

自分たちのやり方が通用しないのは、息子に障害があるから、という発想に。。。


まぁ、病名がついても全然良いんです!
病名がつこうがつかまいが、息子は息子だし、
実際、変わり者だし。

けれど、先生達が

正しさを振りかざしても、子どもの心は動かせない。

子どもに信頼されていないから、
心に寄り添ってないから、

だから言葉が通じないんだって、

その視点が欲しかったです!



寄り添うって

褒めることではなく

否定しないでその子本質を、
信じて認めてあげること。


オトナが自分をどう見てるか、子どもは見抜きます。


…まぁ、その後いろいろあり、私も子どものために一肌脱いで(その話はまたいずれ)


こんな感じ↓で 担当の先生達と共に、息子は良い方向に向かったのですが。

 

花野綾『不登校を脱出した息子への想い』こんにちは。HANARS代表/花野綾です。五男一女6人の子どものママでもあります^ ^我が家の息子(小5)は、小3まで不登校気味でした。ヤンチャなタイプで、怒…リンク花野綾オフィシャルブログ「Dreams bloom」Powered by Ameba

 

校長先生とは、最後まで分かり合えず、そのまま転任されていきました。



そんなこんながあったから、


沢山の人に出会い、沢山の才能を育てて来た、

エンタメ大御所の言葉は、感慨深かったです。




子どもにとっては、在籍している学校が社会の全てかも知れないけれど、


世界から見たら、鼻クソより小さい世界!


学校という狭い社会の中から飛び出せば、

分かってくれる人がいる。



今いる世界の外にも、未来はある!


だから、大丈夫!



出会いによって人生は変わる!

今日もあなたにエールを送ります!




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May your dreams bloom.

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