かつての私は人の幸、不幸を見た目で判断していましたが、自分が今のような状態になってみてはじめてそれが誤りで、本人が自らの置かれた現実を受け入れ肯定していればそれでいいのだと知りました。

私は今、自分の置かれた世界のすべてを受け止めることができて、とても幸せです。

「あるがまま」に受け止める。

悪い状況は永遠に続くわけではなく、その後はより良いものが得られるんだと実感しています。

辛いときには、「大丈夫、大丈夫、大丈夫」と心に念じると、不思議に食欲がわき、ぐっすり眠れ、そして元気になります。


          ーー 人は死なない ーー