何かをやり始めたとき、誰もが最初にぶち当たる壁は、自分の実力を知らなきゃいけないってことだと思う。

他人とくらべて、自分の何が違っていて、どこがどう足りていないのか。

それがちゃんと自分でもわかっていないと、その先の展開も、あいまいで成り行き任せのものになってしまう。

どんなことであれ、「客観性を持つ」のは、人がまず自分なりのスタート地点に立つために、とても大切なこと。