!「エネルギー密度 vs 重量」は、電池の性能を評価するうえでとても重要な指標なんだ。ざっくり言うと、「どれだけ軽くて、どれだけ電気をためられるか」を数値で比べるためのものなんだよ。
エネルギー密度とは?
エネルギー密度には主に2つの種類があるよ:
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重量エネルギー密度(Wh/kg) → 1キログラムあたりに蓄えられる電力量。軽さが重要な用途(ドローン、EVなど)で重視される。
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体積エネルギー密度(Wh/L) → 1リットルあたりに蓄えられる電力量。スペースが限られる機器(スマホ、ノートPCなど)で重要。
⚖️ どうやって「計る」の?
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電池の容量(Wh)を測る → 電圧(V)× 容量(Ah)で計算できるよ。
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電池の重さ(kg)や体積(L)を測る → 実際に測定器で量るか、仕様書から確認。
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エネルギー密度を計算する → 重量エネルギー密度 = Wh ÷ kg → 体積エネルギー密度 = Wh ÷ L
🧪 たとえば…
| 電池の種類 | 重量エネルギー密度(Wh/kg) | 体積エネルギー密度(Wh/L) |
|---|---|---|
| 鉛蓄電池 | 約30〜50 | 約60〜90 |
| リチウムイオン電池 | 約150〜250 | 約250〜700 |
※数値は代表的な範囲で、製品によって異なるよ。
この比較を見ると、鉛蓄電池がいかに「重くてかさばる」かがよくわかるよね。でも、そのぶんコストやリサイクル性ではまだまだ現役。まさに「重くても頼れるベテラン」って感じ!