最近、大阪や東京の不動産を買わないかという、
電話が立て続けにかかってきました。。
自分で住まなくても、賃貸として持ってて、
入居者から家賃収入を得るだけでも
メリットがあるということのようです。
私はこのような電話がかかってくると、すぐには切らずに、
毎回15分~20分くらいは、会話をするようにしています。
いろいろとお話を伺いながら、結局は買わないのですが、
自分の勉強にもなりますので、
こういう話しはいろいろと聞いてみると面白いですね!
営業マンが言われる、国内の都心部の不動産を持つメリットは、
①賃貸で貸し出すことでも家賃収入が得られる
②駅近くのため空室率を低く抑えられ、家賃も高めに設定できる
③今、金利も低いため、ローンも組みやすい
④物件自体の価格が安い(2000万~4000万くらい)
⑤所得税や住民税の控除が受けられる
⑥将来は不動産が資産となる
⑦まさかの場合(物件名義人が死んだ場合)は、
ローンを払わなくていい
ということを言われていました。
よく、営業マンの方と話しをすることは、
将来のことは誰にも分からないということです。。
投資に絶対はありませんから、自分の手持ち資金の中で、
その不動産に全てを費やしてしまうと、
この案件が失敗すればそれで終わりになってしまいます。
そのため、そうならないために、
リスクを分散させるということが大事になります。
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