ブログ(1) 小鳥にエサをあげるエセ愛鳥家 | 自分史の旅 tarojie

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黄昏の落ち葉が似合う年齢になった。何かを残すこともない過ぎ去る日々、何かストーリーを書いておきたいと思いブログを始めたものの面倒だと思う日もある。忘れること思い出すことできなくなるかもしれない。まだ真黄色な楽園ではない。少しは色もある萎びれ枯れて行く。

ブログ(1) 小鳥にエサをあげるエセ愛鳥家

自宅庭に小鳥のエサ場を設けた。まだ昨日の事だ。廃材を利用して小鳥のエサと水を置いている。昨日はまだ設置したばかりで訪問者(鳥)は無かった。今朝エサ場周辺に撒き餌をして待っていると雀が4羽来た。

 

猫にエサをあげるには憚られる。エサをあげても責任をもって保護もできない。ネコの一生を面倒見る気はない。家にくる野良はフンを放置しにくるので困っている。何とかとっちめたいがいい方法が無い。

 

ネコを好きでも嫌いでもないと思う。中立に近いのではないか。野良に過度な気持ちはない。多くの愛猫家は自分らの考えが多数派のように表現しているユーチューブに違和感を覚える。

 

多くなった野良猫はイヌと同様に処分してもらいたい。好きな人は家猫で放置しないで飼ってもらいたい。エサを与えないと猫は懐かない。大多数はエサをあげないから懐かない猫に黙して静観している。認知させようとする地域猫と称するのは言語道断である。

 

小鳥は誰も非難することは無いだろう。勝手に来て勝手に飛んで行く。毎日エサを用意すると小鳥は期待してくるのだろうが懐くかどうか。これも自己満足にすぎない。せっせとエサをあげても誰も愛鳥家と呼んでくれないだろう。まぁこれが自然だから期待もしない。しかしネコは自然と違うだろう。勝手な日和見からするとユーチューブの視聴期待、自己満足の過度な哀れみ、同調者からの寄付期待、最後はやはり視聴増達成のお金か。

 

小鳥のエサやり頑張るぞ。何種類の鳥が来るか。現在の所、雀4羽、ヒョウ1羽。

(2022年1月24日)