こんばんは!

 

 

引っ越ししたり

 

練習したり仕事したり

 

 

更新がおろそかになっておりましたね。

 

 

メルマガがどうしても始められず、、、

 

困惑しています。笑

 

 

どうにか始められるよう頑張っていきます!

 

今日は、

 

よく聞く

「中性脂肪」について🤗

 

 

 

 

 

健康診断で

聞いたことがある言葉かと思います。

 

 

 

 

多くの方が

 

 

脂肪が多いと悪、

 

 

中性脂肪は悪

 

と思っていると思うのですが、

 

 

決してそんなことはなく、

 

 

そもそも

 

 

中性脂肪は人間が活動していく上で

重要なエネルギー源です。

 

 

そかし高くなりすぎると

 

心臓病などが起こりやすくなります。

 

 

 

 

 

健康になろうとしたら、

 

案外ダイエットが成功しちゃった

 

 

ということはよくありますから、

 

 

 

健康について

 

 

今日は一緒に考えてみましょう♫

 

 

 

 

病気の仕組み

 

 

 

食べた後の脂肪や糖質が血液中に入る

 

 

それらを材料として肝臓で中性脂肪が合成される

 

中性脂肪は血液によって全身に運ばれ、

エネルギー源になるが

余ったものは皮下脂肪として蓄積される

 

 

皮下脂肪や血液中の中性脂肪が過剰になる

 

・肥満

・糖や脂肪のたいしゃがうまくいかなくなる

・善玉コレステロールが減少

・血栓が形成されやすくなる

動脈効果が進行

・高血圧

・心疾患

・糖尿病

・高尿酸血症など

 

 

というメカニズムなんです。

 

 

過剰、

 

というのが何事もよくないのですよね。

 

 

病気を減らすために

【食事×運動】

がやっぱり大事。

 

 

 

【食事】

 

 

1、 過食をやめる

標準体重(身長×22)×25〜30カロリー以下にする

 

 

2、バランスよく栄養をとる

糖質50〜60%、タンパク質20〜30%、脂質20〜25%に近づける

1日単位で栄養バランスを考える

 

 

3、甘いものを控える

おかし、ジュース、バター、

生クリームや砂糖を含むものを減らす

 

 

4、魚と植物性のタンパク質を増やす

肉の脂身や内臓類は少なめにして

魚介類や大豆タンパクを中心にとる

 

 

5、脂は固形よりも液状を

オメガ3やしそ油、大豆油、オリーブ油などを選択する

 

 

6、アルコールとタバコを減らす(やめる)

週に2回は肝臓を休めましょう!

内臓にも、血液にも骨にも筋肉にも、

精子にも卵子にもよくないですよ。

 

 

 

7、食物繊維や抗酸化物質をとる

水溶性食物繊維:穀類、野菜、海藻、果物

抗酸化作用があるビタミン:ビタミンC、E、B6、B12。

カロチノイド、フラボノイド

→緑黄色野菜、いちご、みかん、柿、ブロッコリー、ナッツ、

 赤身魚、サツマイモ、貝類、青魚、玉ねぎ、大豆など。。。

 

 

【運動】

 

1、程よい運動

心拍数が110〜130回(1分間)程度の

ウォーキング、水泳、サイクリング、ジョギング、体操などがおすすめ

1日30分を週3回はすることが健康の秘訣、

おじいちゃんおばあちゃんを見習おう!

 

 

 

2、日常生活で工夫する

・エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使う

・1駅歩く、歩いて帰る

・座るより立つ

※面倒がらずこれで健康でいられる!と喜べたら勝ち

 

注意:急激に行わないこと、

 標準体重より多い人や膝や腰の悪い人は

 関節に負担のないプールなどを選択すること

 

 

 

アブラを持ってアブラを制する

 

動脈硬化の進行防止に

魚のアブラは効果的です!

 

 

油のお話は

「食トレ」のテーマの中に以前書いたと思います♫

 

ぜひみてみてくださいね🤗

 

 

改めて、

 

魚油に含まれるEPAは中性脂肪を減らすだけではなく

動脈硬化の進行防止に有効な作用が認められています。

 

 

 

5年間の長期検査で、高脂血症の18,500人半数に

EPAを投与した結果、投与しなかった人にくらべて

狭心症や心筋梗塞などの発生が19%減少したというデータもあります。

 

 

魚のアブラのEPAは

青背魚に多く含まれています!

 

一番多いのはイワシ、

ついでハマチ、ニシン、マグロ、

真鯛、メザシ、ぶり、うなぎ、ししゃも、、、、

※科学技術庁資源調査会

 

 

 

 

EPAの上手なとりかた

 

・できるだけ刺身で食べる

 

・体内の酸化を防ぐため緑黄色野菜を一緒に食べる

 

・1食の魚は70〜80gが目安(たべすぎちゃだめ、、)

 

・魚嫌いは栄養補助食品で!

 

 

 

 

アブラの見分け方

 

体に良い油脂

αリノレン酸

 体内で中性脂肪やコレステロールをさげる、EPAやDHAに変化

 →青背魚、しそ油、大豆油

 

 

ジアシルグリセロール

 中性脂肪を増やさず

 HDLコレステロールを増やし身体に脂肪がつきにくい

 

オレイン酸

 コレステロールをためにくい

 →オリーブオイル、なたね油

 

 

 

 

注意を要する油脂

 

 

紅花油、サフラワー油、コーン油など

 

・動脈硬化や高血圧の原因になるアラキドン酸に変化する

・コレストロールを下げるがとりすぎると善玉コレステロールも下げる

 

とりすぎたり、酸化しているものには注意が必要ってことです。

 

 

 

NGの油脂

マーガリンは酸化した油!
トランス脂肪酸はとらないこと!

 

 

 

結局言いたいことは

 

・食事を神経質にならなくていいので

 健康ってこうかなあ〜って気をつけてみましょう。

 

 

・運動不足を感じるならしてみましょう。

 

・油はカロリーが高いが

 (炭水化物とタンパク質は1g4kcal、脂質は1g9kcal)

 必要な存在、ちゃんといい油を摂ること

 

 

・どんな油でも揚げ物は揚げたてを、

 時間が経つと酸化してしまいます

 

※酸化したものをとってもそれに対応できる体を!

 普段の食事や油の種類、きをつけましょうね、

 

 

 

 

 

 

 

今日は

 

保健室の先生風に Lesson的な感じですすめてみました♫

 

 

一般的なお話なんです。

 

 

でもこれらができてこそ、

 

 

美味しいものをなが〜く食べ続けられる、

 

 

趣味ができる、

 

 

働ける、

 

 

笑える♫

 

 

 

すぐにできそうなこと、

 

納得したことを

 

ちょっとずつやっていきましょう💖

 

 

 

 

健康であれば

 

 

美しい見た目になっていきます🤗

 

 

 

素敵な夜を💖

 

 

 

 

 

ゆこ