おはようございます💖

 

昨日は初めて?

アメブロ更新をしなかったかも?

楽しみにしてくださっている方、

いつもありがとうございます😊😊

 

 

たわいもない内容でよければ

アップしていこうかな、、💡

 

せっかくいただいた公式ブログなので、

みなさんが興味がありそうな記事、

みなさんの役に立てそうな記事を

アップしたいと思いつつ、

 

「価値」は自分が決めるものではないし

何が「価値」かは本当に

わからないものなので

 

好きにやっていくこと、

思いやりを持ってやっていくことが

大事かなと思ったり😊

 

 

今日は久々にコラム。

テーマは、

八方美人とのさよなら

です。

 

ゆこのインスタ で

よく摂食障害の方や、

トレーニングをしている方からDMがきます。

 

 

DM自体迷惑と思ったことはないので

気にせず送ってもらっていいのですが、

 

 

切羽詰まって、

視野が狭くなって、

すぐに答えを求めて

送ってくる方が多いです。

 

それ自体、悪いとは思っていません。

 

 

私自体

そうなっていたことがありますし、

 

焦るのも不安になるのも、

一生懸命、真面目に生きているからだし、

 

そんなみなさんを

私は、

絶対に否定したくないと思います。

 

 

ただ、私も時間が限られているのでw

1人1人に向き合ったら

おそらく心の余裕もなくなってしまうので、

 

だからこうしてブログに

オープンに私の考えを書いています。

 

DMの返信が冷たい

と思う人もいるかもしれませんが

 

その方の文章や内容によって

純粋に思ったことを言っています。

 

 

私の友達は、私のことを

よく理解しているなと思いますが、

 

最近友達になった人や

職場の人には、よく、

「ゆこちゃんのこと誤解していた」

と言われます。笑

 

ズバッというかららしいです。

あと、すぐに結論をいうとか、

早口とか、主語がないとか、

一長一短な部分もありますが、

コミュニケーション能力も影響はしています。笑😅

仕事でもプライベートでも

意識して改善したい部分ですね。

 

まあ、

そりゃあ、私も嫌われたくないし、

人を傷つけたくもないです。

 

言いたいことを言っているだけの

ストレスフリー状態なわけでもないです。笑

 

みんなが幸せでいてほしい、

心から思っています。

 

 

でも

私が好かれることよりも

その方にたいして

思うことを伝える方が

私は親切だと思っています。

 

 

私は、人が目の前にいる限り、

影で何かいうのではなく、

直接伝えたい。

(だから真っ向勝負wお互いきついですw)

そして伝わらなくて

離れていく関係もあります。

反省することもあります。

 

 

DMでも、

返信がこなくなる人もいますし、

(たまにマナーがないなと思うこともありますが

相手の心の若さゆえ仕方ないなとも思っています)

 

DMは文字制限があるので

長文×5つ自分の環境や辛いという気持ちを

送ってくる方もいますw

 

どんな内容にせろ、

「未来」に向かう言動を

自分のためにも、

相手のためにも、

できたらいいなと思うこの頃です。

 

 

で、何が言いたいかというと、

ゆこは、

いつもいい顔をしているわけではないです。

 

ただ、

いつもいい顔するのが

悪いということではないということ。

 

だって

調整役は

八方美人につとまるからです。

 

私は人事を2年間していました。

たった2年ですが、

人事というポジションが

いかに経営と従業員の間にあるものかは肌で感じました。

 

経営視点では人的資源として

評価があり異動があり採用があり…

 

従業員にはまだ公開できない情報もありますし、

言えないこともたくさんあります。

 

従業員から見ても、

ゆこさんに媚を売ればいいんだ(?)

みたいな声がないわけでもなく、

 

冗談だとしても

なかなか考えさせられる言葉をもらったこともあります。

 

 

人事のみならず、

きっと中間管理職も同じでしょうし、

家庭で言うならば姑と旦那の間に挟まれる主婦だとか、

学校で言うならば学級委員とかキャプテンとかが

この役割にあたるかもしれません。

 

 

「人の間で調整をする人」。

 

あの人にこう伝えてほしいとか、

こうあるべきだとか、

押し付けられてしまったり、

空気を読み過ぎてしまったり。

 

 

私自身

「立場や環境が人格をつくる」

とも思いますし、

そういうポジションにいれることは、

才能だと思っています。

 

 

ただ、あっちにもいい顔、

こっちにもいい顔、

というのはとても疲れるもので、

自分を見失ってしまい、

よく言う

「どうすればいいかわからない状態」

になることも事実だと思います。

 

特に正義感や責任感が強い人が

 

「自分がやったことがいいことかわからない、

 むしろ自分がどうしたいかわからない」

こういう思考に陥るのも、よくわかります。

 

 

過去記事でも書きましたが

「わからないことを考えない」

「プライベートで区別をしない」

「長期的に考える」などという考えが

普通にできるようになり、

 

私は「八方美人」ではなくなったと思います。

 

 

性分を重視すると

伸び伸びと生きれる。

 

かといって、人に嫌われたくないし、

むしろ好かれたい(笑)し、

認められたいし素敵と思われたい、

 

それは多くの人が思ってしまう

自然な気持ちかと思いますが、

 

 

それよりも「性分で生きること」

を重視した結果、

昔よりも伸び伸びと生きれている。

と思うわけです。

 

 

伸び伸びというのは、

例えば

仕事もスパッと定時に帰ってやりたいこと

(今でいうとボディメイク・筋トレ)をしていること。

 

 

「性分で生きる」というのは

わがままに生きるというわけではなく、

どうしても変えられない性格は

変えられないものとして貫き通すということです。

 

そうすることで、

ゆこさんはこういう性格だから

しょうがないね(理解できるね)という人が増え、

 

むしろ、ゆこさんなら

こういう軸で判断するから信頼ができるね、

という人も現れ、

 

私も信頼しあえる関係となり、

だからこそ伸び伸びと頑張れているのです。

 

 

信頼をうむ「性分」。

 

では私の「性分」とは何か。

 

私はですね、何様かと思うかもしれませんが、

「人を助けたい」とか

「オープンでいたい」とか

「正々堂々と過ごしたい」

という気持ちが昔からありました。

 

それは長崎という宗教弾圧や原爆投下や

多国籍文化の発展がもたらしたものかもしれませんし、

両親のもとに生まれたかもしれません。

 

 

どうも「人とシェアしたい」ではなく

「助けたい」という思考になってしまうのです。

生意気だなと思います、、笑

大きなことができなくても思ってしまうのです。笑

 

でもできなくてもいいんですよ、

思っちゃうものは思っちゃう。

 

正々堂々というのは、

 

同期の言葉遣いが新卒にとってよくない

と思ったら直接言うし、

 

先輩女性が廊下を走っていたら

いろんな理由をつけて注意するし、

 

知らない人でもタバコを吸っていて

その周囲に子どもがいたら

タバコやめてもらえないかと言うとか、、、

 

直接言うことは、昔からやめられないというか、、、

 

見て見ぬ振りをすると私が後悔に苛まれるのです。

 

かといって、言ったところで、言ってしまった、、、

嫌われるかもなとか

トラブルになりそうになったとか

どんな返事がくるかなとかで凹むんですけどね。

 

影で言うとか

伝えないという行為がものすごく

自分にのしかかってくるのです。

 

私にだけ悪影響なら

いうのをやめることもあります。

時間がないし、とかで。笑

 

ただ、

みんなにとって、そして

その人本人にとってよくないのでは

と思うことであれば、

 

それが社長だろうが友達だろうが、言います。

 

 

昔からこういった性格で

損をすることもたくさんありましたし、

 

人事職の時はまさに性分を殺しました。

 

この会社の顔として、

どうあるべきかのほうが大切だと思ったから。

それが産んだものもあるでしょう。

でも私の、私らしさはなかった。

 

 

損するかもしれない、

でも居場所ができる。

 

 

性分で生きることは、

別に得する生き方ではないです。

 

だけど、性分は変わらないもの。

 

だからこの生き方をすると、

1本筋が通る。

 

だから人から信頼され、

居場所ができる。

 

結果、

せいせいする。笑

 

そう感じています。

 

 

性分を貫くことで、一時的に苦しい

と思うことは増えたのですが、

 

「苦しいことを選べ」

という言葉があるように

(それは筋トレでも同じ…笑)

 

性分を貫いたことで

少しだけ

人に勇気や気づきを発信することもできる。

 

 

いつか、何かでコテンパンにいつかされたとしても、

居場所があるから、と大丈夫なきがする。

(できればしないでくださいね!笑)

 

 

こんな生き方ができるもんなんだなと、

感じています。

 

 

「あるべき」とか「その人のため」

というのは立場によって、

視点によっていつも変わる。

 

だから自分を貫くというよりは、

踏まえて接するというのがいいかもしれません。

 

打ち出しを変えてもいいし、

休む時があってもいい。

 

 

だけど自ら生まれ持ったその光を、

消すことはしなくていい。そう思います。

 

なんでもいいんです、性分は。

これこそ、競争でも比較でもない。

時間があるときに、考えてみてください。

 

どうしても思ってしまうこと、

やってしまうこと、

それはいい悪いではなく、

貫ける個性かもしれません。

 

 

みんなに、みんなと違う光がある。

 

清々しく

楽しく

生きて生きましょう🍀

 

ゆこ