ただいまJAPAN💖
弾丸で韓国に行ってきました✈️
金子賢さんともしっかりお話しでき、
とても貴重な機会となりました✨
なんで行こうと思ったのか、
どのように過ごしたのか、
けんさんと話して
学んだことや感じたこと、
など、
私目線の日記感満載で
レポートしていきます☺️
（まるで私になったかのような感じで
旅行記をお楽しみください。笑
なぜ韓国に行きたかったのか、
ゆこが1番かっこいい
と思う選手たちがいる国、
それが韓国です。
これはもう価値観なので、、、
大きい人が好き、
とか
美脚が好き、
とか
黒髪が好き、
とか
みなさんも好みのタイプがない方でも、
どちらかと言えば
みたいな
好みはあると思います。
私は
韓国人のことを深く知らないのですがw
(すみません)
とにかく
韓国人選手が
かっこよく見えるのです。
ポージングもセクシー。
顔もとても可愛い、言語すら可愛い。笑
整形だろうが
ナチュラルだろうが
努力と根性がないと
こんな表現力や
体にはなれないんじゃないか
と思うのです。
もともと好きだったものの
トレーニングを
去年から本格的に始め、
より一層クールに見えるようになりました。
どうやったら
カモシカのようなふくらはぎ、
カットのある太もも、
深い腹筋の溝とくびれ、
高いお尻の位置とバランスの良い大きさ、
美しい肩からのVシェイプができるのか
知りたくて知りたくて、
どんな
トレーニング方法なのか
食事内容なのか
薬(ステロイド)を使うのか
どこまでが整形なのか
・・・
(結果これらは
わかりませんでしたがw)
なまで感じてみたくて、
今年は
必ず韓国の
大会を観に行く
とサマスタのベティが終わってから
なんとなしに思っていました。
（今回のnabbaスポーツモデル部門
迷いがあったからこそ
視野を広げに、
リアルを感じたかった。
みなさんにはちゃんと
お話ししたことがありませんが
サマスタが終わってから
次の目標が明確にできず
でも人生のことなので
勝手に目標を作り上げるのもちがう
と過ごしてきました。
抽象的なので少し具体的にしますね。笑
ゆこは、
子どもを欲しいと
思っています。
繊細な話なので
あまりズケズケと
踏み入って欲しくないものの、
子宮系の病気になったゆこは
子どもを産みにくいかもしれませんし、
おそらく
人より早いリミットがあるかもしれません。
こればかりは
誰しもがいつリミットがくるか
わからないものだと思いますし、
深刻に悩んではいません。
ただ、人に会うたび、
「次はなんの大会に出るの？」
と聞かれますから、
もちろん日本一
(勝ち続けなければいけない)
というプレッシャーや、
嬉しい期待や、
圧倒的な体になりたい
自分の心の声を
感じていますが、
人生の中で、
子どもを産むことに
チャレンジする
時期と、
大会の喜びを感じ、
大会にとても
興味を持っていることが
いま同時期にきてしまい、
存分に悩んでいるわけです。
あまりにも管理しすぎて、
一緒にいる人や家族に
心配をかけてしまったことは事実です。
しばらく大会に出ない
という選択は、
逃げなのではないか、とか、
優勝者の使命があるのではないか、とか
（おこがましいですかね。笑
自分の素直な気持ちと
長期的視点とが
うまく絡まっていない
日常を送っており、
いろんな撰択ができる
フラットな自分に
なりたいと思っていました。
けんさんとの関係性、
構築できていない中
ご縁で。
私は先週審査員をしましたが、
けんさんと話した経験は、
東京大会が終わった後
（これが初対面、数分程度、
日本大会前のセミナー、
日本大会が終わった後、
ルーキーチャレンジカップのセミナー、
と数知れており、
なんの癒着などもなく、
ここまできました。
おそらくほとんどの方が
私が日本一になり
「誰だこいつ」と
思ったのでは
と思っていますが(笑)
一般人の私が
日本一になり
私自身
サマスタがびびるくらい
公平というか、
ドリームがある大会だと
感じているわけです。
もちろん優勝したくても
何年も優勝できないのが当たり前の中、
全てのおかげではありますが
優勝できたわけです。
その中で
けんさんに対して
感じていたことは
(2人きりで話したことは
ありませんでしたが
選手にまっすぐ向き合う方で、
裏表のないストレートな方で、
当然ながら大会への情熱があるということ。
純粋に、色んなことを
聞いてみたかったです。
けんさんに話して、
bettyのチャンプとして
どんなことを言われるのか、
参考にしてみたかった。
とはいえ、
少しは空気を読むゆこ、
いきなり相談はできないなあと
思いながら、
ライトな気持ちから口走りました。
「韓国に大会を
観に行きたいと
思っています」
ルーキーチャレンジカップの
審査員をする際、
けんさんにポロリと
お伝えしたところ、
「俺今週末行くけど来る？」
と言ってもらい、
目からウロコ👀💨
弾丸だったら…いけるな💡💡
これは、、、
けんさんの視点を知れるし、
けんさんと話せるのは、
短時間でも費用がかかっても、
自分のためになる。
いえ、自分が自分にとって
価値あるものにしてみせる✊
大切な人にも確認を取り、
そんな感じで行くことに✨
なんせ私が
パワーリフティングを
友達の応援のため&
自分の後学のためにw
便は別々でしたが✈️
大会当日は１日、
ご一緒させてもらいました。
けんさんのオフショット。
（インスタライブをしているけんさん。笑
お金の面！！💰
安心してください（？）
自費です。笑
（けんさんと
そして
子作り&大会について
大会移動中に
次の大会や
今増量するかについてお話しした際の
けんさん、
「フィットネスは
人生を豊かにするものであるべきで
何かを奪うものじゃないから。
人生が大事だから。」
泣きませんでしたが、
泣きそうでした。笑
そうですよね、
まっとうです。
私真面目なので、
まっとう大好きです。
でも真面目な人の多くが、
おそらく
ゆこの長い文章を
ここまで読む人は
大抵真面目でしょう。
そう言った方は、
というか人間がそうなのでしょうか、
真面目な人は
一生懸命になったら
視野が狭くなり、
まっとうをよく忘れます。
反省。
もしも
いやいや頑張りたかったら、
頑張りなさいよ、
と言われてたら
頑張ってしまったかもしれません。
もしくは選手としてしか
私のことを考えてないんだと感じたら
選手がいやになったかもしれません。
選手である前に、
人間であり、
キッパリと人生ありきで
選択するという姿勢が、
今の私にとっては
とても嬉しかったです。
恋愛とボディメイク💄
男女問わず
恋人が
フィットネスの大会に出ている場合、
日々のライフスタイル全てが
大会に関係してきます。
妊娠や嫉妬や価値観の違いなど
フィットネスをする前には
予想していなかった
衝突が生まれることでしょう。
今しかできないかもしれないし
後からは後からで
違う価値観の自分が、
同じ選択かもしれないし
違う選択をするかもしれない。
どちらにせよ、
自分と周りのために、
幸せな選択をしていきたいと
改めて思いました。
こうでなきゃいけない
とか
あの人とは合わない
とか
簡単に決められなくて
苦しんでいる人も多いと思います。
目の前のことをやることで
ひとつひとつ
道をひらいていくことが
できますように。
迷いと言う意味では
最近あったのがもうひとつ、
カラダづくりで
目標がないモヤモヤ。
他者との比較はいいことないのに。笑
他者のみならず
明確に目標を持ち達成した自分が
過去にいるからこそ、
その自分と今の自分を
比べたりしてしまいました。
減量や大会というのは
明確な目標です。
それ以外にも
今はこう！
と決めたら走れたらいいのですが、
前述したとおり
根本の自分の方向性が定まっておらず、
ゆこ企画でみなさんとがんばりたい
と思ったのに、
まだ筋肉量が足りないな、
いま減量はもったいないのでは、
いや、それは食べたい言い訳か？
などと
スッカリ
ビギナー満載💥笑
しかし、
しっかり増量
(筋肉を増やす期間、
脂肪も増えます)
するなら
いつからまた減量するのか、
とか
なんのために。。。？
と考えてしまうことが
多かった最近でした。
トレーナーとして
さらに、トレーナーとしての
説得力のある見た目や、
ライフテーラーとして
バランスの良い
美味しい食事での健康体や、
愛する人たちと食べたいものを食べ
喜びを分かち合う食事でできる体は、
全ての方向性・内容・時間がバラバラ、
計算するかしないかもバラバラ。笑
そんな自分に迷いが生じていました。
韓国から帰国したばかりで、
結論がでているわけではないですがw
自分に言い聞かせます、
何度でも。
迷うのは真剣だから、
迷うのは選べるから。
いつでもかっこよくいたいとか、
人から悪く思われるのが怖いとか、
人間らしくていいじゃないか
という気持ちには
なってしまうものです。
当たり前の悩みだなと。
模索し、失敗し、挑戦するから、
泥臭くて、見放されたり感動されたり、
そんなものかなと。
ちなみにけんさんに
トレーニングについて聞いた際、
全体のラインや筋肉量には
アドバイスいただいたのですが
トレーニング手法については
「俺はトレーナーではないから
それはそのプロに
聞いてもらったほうがいい。
今はチャンプになったから
なんでも教えるみたいになっているが
それはどうなんだろう」
と言われていました。
私ももっともだと思っています。
できないことは、
できない、と言う。
これは私の師匠の教えです。
私は私がやってきたことは言える、
初心者には心から寄り添える。
知識を言うのは誰でもできるし、
私はプロのボディメイクの選手は
教えられないですが、
他の競技のプロは教えています。
基本的な動作や
膝や腰を痛めないトレーニング、
長くできることは
私の得意分野だからです。
きちんともっと、
プロになっていきます。
自分でやり続ける、
これは教えることと別次元で
難しいものです。
だから選手はかっこいい。
選手として
大会に出続け
楽しんでいる魅力。
けんさんは海外の大会に
選手として多く出ています。
スポーツモデルという
世界的部門に挑戦し続けている
日本人選手は少ないでしょう💡
大会の審査基準は
国により本当に違う。
それはSNSをみて
思っていましたし、
今回の大会で
改めてそうだなあと確信しました。
日本の大会でも
大会によって審査基準が
だいぶ違いますものね。
勝ちに行く、でも、
リラックスして楽しむこと。
けんさんの生の大会は
見たことがありませんが
選手としてのお話も聞かせてもらい、
出続けることに
意義がある、
感動があるなと感じました。
結果は大事だけど
結果だけが全てではない。
中身は、
結果の全てなのです。
韓国の大会を
なまで見て。
今回大会感じたことは
・韓国では毎週のように大会がある
・選手の層が厚い
・会場は写真では大きく見えるが
意外にこじんまりとしている
・日本人より男女ともに一回り大きい
・顔だけ白い選手はやはり存在する笑
・フゥーっとアゲアゲな黄色い声援がある
選手目線から見ると、
・言葉の壁があるのでピックアップや
点呼などでの集中力が必要
・チームで出る選手は強い
（韓国はチームで戦っている印象
（声援が大きくカラーリングやメイクを協力
・ホーム（日本でやるよりストレスが多い
（水抜き、カラーリング、食べ物、移動…
・会場を知っていることは強い
（光の加減、音の大きさ、
雰囲気や会場の把握
（フィルモアさん、3位！
こんな感じでしょうか。
だいぶ長くなりました。。。💦
ここら辺にしておこうと思います。
大会詳細については
別で記載すると思います♫
自分の気持ちをまとめながらの
ブログでしたが、
けんさんの考えや体に
近づきたい人や、
フィットネスの大会を
より知りたい人には、
少しいろんなことが
身近に感じてもらえたらいいなあと
そんな気持ちで
オープンに記載しました。
私も全くまだまだ何もできないのですが
ひとつひとつできることからやり、
できることを増やしたいと思います。
参考になれば💖
ゆこ