Aloha!
ハワイ式風水の永田広美です
2巡目のハワイ暮らしの後、日本に(まさかの)8年半、ロサンゼルスに(気付けば)4年住んで3巡目のハワイ暮らしの再開となったわけですが、日本に行く時に人に預けていたものが、すったもんだの末に私の手元に戻ってきました。
おかえり私のクジラさん by Wyland
日本行きを決めた時も突然で、どのくらいいくことになるのかまったく決めてもおらず、娘2人と孫娘1人(当時2歳)それぞれスーツケース2個づつだけ持って移住したので、当初はどうしても取っておきたいけれど日本に持っていくのは大きすぎるアイテムや車はハワイに置いたままにしていました。
最初は貸し倉庫に入れていたのですが、どうも滞在が長いことになりそうだということで「貸し倉庫はもったいないし、管理も面倒だから家のガレージに置いておいてあげる」というありがたいオファーを受けて、元夫その1のお姉さんの家のガレージに車、そのほかの家財道具は元夫その2に預ける形になりました。
…どんだけ元夫を使うんだ?という感じですが、その前に元夫が何人いる?とツッコまれそうですねはい、2人ですよー。
日本からロサンゼルスに戻ったとのを機に車はハワイから送りましたが、元夫その2に預けておいたものを取り戻すのにトラブル続出。好意に甘えてダラダラ預けていた私が十分悪いのですが、いつの間にか「私が捨てて置いて行ったモノ」と名目が変わっていて、お気に入りのキッチンアイテムやインテリアアイテムはどんどん消えていき、ゴルフクラブのセットもどっかいっちゃったし…
結局、絵画数点のうち2点だけは返して欲しいと4年前から懇願しつづけていました。1つは1年半くらい前にようやく返してもらうことができてロサンゼルスのお家にいます。
このジョンレノンのリトグラフは長女の電話一本でアッサリ返してもらえましたが、最後の最後まで返してもらえなかったのがWylandのクジラの親子。
この絵は私がWylandさんご本人からいただいた大切な品なので、どうしても返して欲しかったのですが、元夫さんその2が何をそこまで執着していたのかはわかりません。ロサンゼルスから数日間ハワイに来ていた次女が直談判すること3日!急にOKが出て、なんと夜中の3時にご帰還しました。なんで夜中の3時?ですけれど、気が変わらないうちに返してもらわないといけないし、交渉相手の次女がロサンゼルスに帰ってしまう日の未明の引き渡しとなったわけです
「やっぱりな」という感じですが、ホコリかぶってました。大事にしないんだったら返してよ!と言いたいところですが、無くされなかったり売られていなかっただけ感謝しないといけないですね。これからは毎日愛でて暮らします。
愛でる…絵画はそのために生まれてきています。この世の中にあるものは、すべて目的があり、その目的を果たすことを助けてあげれば、エネルギーの相互サポートが生まれます。これが運を使うということなんです。
ハワイ式なら風水も人生もそうとう面白い。
永田広美のインスタグラム
ライブ配信「ハワイ式風水 朝活」は日本時間の月~金 朝7時~7時15分
アーカイブでもご覧いただけます。
個人セッション(ハワイ式風水、ファッション風水、ライフコーチほか)⇨コチラ
各種養成講座(ハワイ式風水、ライフコーチ、カウンセラー、英語コーチ)⇨コチラ
英語コーチ・バイリンガルコミュニケーション⇨コチラ