Aloha!
ハワイ式風水の永田広美です
前回のブログで書いた「ハワイで詐欺に騙されそうになった話」のお陰…ってことにしておきましょう
いい意味でしっかりと開き直りましたわよ！
ギリギリセーフだったとはいえ、さすがに自己嫌悪に駆られてしまいましたが「恐怖心や不安を身に纏っていたら何もできない」ということは長年のライフコーチ業で十分心身に叩き込まれています。ここからはとにかく動くを楽しむことでエネルギーシフトを起こしていこうと決めました！
これから片付けや引っ越しという、なかなかストレスフルな作業が待ち受けているのですが、ちょうどいいタイミングで
今夜は満月っ！
ほらー
やっぱり持ってるじゃないの、私！開き直ったヤツは楽天的で最強ですわー！
満月のタイミングで自分の次のステージに向けての手放し作業開始いたしました。
手始めに家の中にある紙類（各種書類や契約書、仕事の資料、セッションノート、取説…）と本の賞味期限チェックを…
え⁈賞味期限？
ハワイ式風水の片付けでは、書籍を含む紙類すなわち紙状のものはすべて情報として捉えます。言い換えれば、情報は食材と同じように鮮度、旬、保存、誰にとっての栄養、譲渡、要消費などがあるという考え方です。この考え方で書類や書籍を分別していくことで、情報がこの先、どのタイミングで誰の役に立つのかが分かりますから、モノの行き場が明確になり、片付けがスムーズに進みます。
モノは使われるために生まれてきている、というエネルギーの本質を活かすことで当然運気も上昇するわけです！
特に書籍の場合は「知識という栄養が血となり肉となる」ことが存在価値であり最終目的ですから、今まさに栄養を吸収中、ちゃんと使う保管資料、確実に今の自分を楽しませてくれる旬のエンタメ、そしてバイブル的な存在、このくらいのカテゴリーが美しく選別分別されて身の回りにある状態が望まれます。長い間読みかけのまま、読もうと思って手をつけていない、読み返すこともないのになんとなく捨てられなくて取ってある…こうなってしまうと本も存在価値やお役目が果たせませんから、あなたにも家の中にも停滞エネルギーを産むことになってしまいます。
自分の書いた本…この情報は著者である自分自身のための保存資料のカテゴリーですね。ただ保管するというではなく次のステージに有益な資料として活かさないと意味がない。久しぶりに読み直しますかね
↓この情報は自分を楽しい気分にさせてくれるエンタメカテゴリー。
↓もはやバイブル！
書類や書籍、そしてちょっとしたメモから広告チラシまで、あなたの生活の中にある紙類は情報ですよ！
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