以前、ブログに
壊れた翻訳機の事を書きました↓
お母さんが褒めるのは
いつも私以外の人で
お母さんが私の事を褒めるのは
どうせ自分に都合が良い時だけでしょ
みたいな拗ねてる自分の存在
人に褒めてもらっても
素直に受け取れない時ってないですか??
スネちゃまな自分って
多かれ少なかれあると思います
その自分が自分の中に存在した事を忘れた時
人は始めて本来の自分を
取り戻せてる時なのかもしれません
お母さんが他人を褒めるのは
事実を述べただけで
私を否定したわけではない
頭では分ってても
その世界観にいた期間が長かったり
そこに付随している感覚が
身体の中に残っていると
フラットに
その人の言葉を受け取れないのです
まずは、その自分に気づく事が大事
気づかないと抜け出す事はできないから
実家にいる時だと気づけなかった事
私もだけど
両親にもあると感じます
親が困ってるんだから
助けるのが当たり前っていう
価値観を両親は持ってると思うし
それが親孝行だと思って
自分達は、そうして生きてきた世代ですし
それが自分のできる事
やりたいと思える事なら良いけれど
どちらかが我慢して嫌々やってたら
どこかで歪みがおきて爆発します
なんで私がしないといけないのって
そういう苛立ちを抱えて
実家にいる事が多かったので
自分の心の安全基地を作りながら
週に1回野菜をわけてもらいに帰り
私ができる事をするくらいの距離感が
今は一番良いのです
現在は、両親二人で暮らしてますが
『ありがとう』という言葉が増えたなと
昨日、改めて感じた一日でした
私の内面が変化し
物の見え方が変わったから
前から言ってたけれど
受け取ってなかっただけかもしれないし
両親も、変化してるのかもしれません
自分でお金を稼ぐ手段がない
子供の頃は
親に食べさせてもらわないと
生きていけません↓
誰のお陰で
ご飯が食べられると思ってるんやと
ホントはそんな事言うつもりなくても
心に余裕がなく
いっぱい、いっぱいの状態だった
お母さん
農繁期の時は少しでも楽して家事も手抜きし
私が帰った時は食事作ったりするだけでも
忙しくて、できなかった事ができて
助かったと心から
素直な気持ちで『ありがとう』と
伝えてる感じがしたので
私も、お母さんはこんな人っていう
色眼鏡を外さないといけないなと
感じたので良き機会になりました
実家で1泊するより
西脇の自分の家で
ゆっくりする方が落ちつくし
一人になれるからこそ自分の前提を
見つめ直す事ができるので
改めて、自分の心の安全基地を作るために
実家を出て良かったと感じました
私には、実家を出る力なんてないって
自分の可能性をなかった事にしていたら
こんな風に感じる事はなかったと思うし
進学の時に一度実家を出た時は
自分の力ではなく
親の援助もあったからでしたが
今回、実家を出られたのは
妹や、いろんな方のサポートがあったから
環境を変えるのは
お金が貯まらないとできない
そう思ってる時ほど、お金貯まりません
それなら、ちょっと無理して
自転車操業だったとしても
人の力を借りて頼ることは大切な気もします
助けてくれた人が悩んでたり
困ってたら自分のできる事でサポートする
持ちつ持たれつの関係を築く
親が元気な間に
フラットに自分と人と接する土台を
築いておくのって大事です
親より先に死にたいと思っていた過去が
実は私にはありますが
親が、この世を去った時でも
私には心の底から笑える仲間や
仕事があるって胸張って言えるように
この2ヶ月間で
自分の土台をどこまで創れるかが
私のコレからの人生に
大きく影響してきます
私には、そんな力ないって
傷つかないようにいきていたら
自分の可能性を育む事はできないけれど
頼れる人がいる間に
どこまで自分の可能性を育めるか
慣れ親しんだ環境から抜け出すのって
最初は怖いカモしれませんが
小さい事でも少しずつ積み上げていけば
あの時、あの決断をした自分に
心の底から
感謝できる日がくると信じています
商品開発に時間がかかっていたので
星読みのオンライン講座が思うように進まず
後2ヶ月で講座の視聴期間が終了するので
ココから集中してインプットしながら
自分の可能性を育みたい方に
還元していけるよう
私ができる事はしていこうと思うので
ブログの更新頻度は少なめですが
ご了承下さい
現在、一人星読みのセッションの依頼があり
まずは、その方が心の底から笑えるよう
私は私のできる事をしていきます
今できる事から一歩一歩