今日は、篠山市福住へ
愛農かまどの日に行ってきました↓
実は、今日は祝日ですが
本当は機織りの仕事ありましたが
有給取って参加
丸一日有給取るのは
よっぽどの事がないと取らないけれど
ココ最近、職場の人が
2人一緒に3日連続で半日休んだり
丸一日休んだりしてて
正直、イラっとしてたので
私も丸一日有給取って
ちゃんと身体と心の休息しようと
思ってました
あまりに腹立ってたのと
疲労が溜まって久しぶりに頭痛が出たので
怒りの感情は持ち続けてると
カラダに毒だと感じ
本当にやりたい事で
生計立てていける自分になるために
試された感じがしました
話がそれましたが
かまどで炊いたご飯↓
なかなか食べる事ないので
貴重な時間でした
今日のメインは、よもぎ餅でもあったので
よもぎを、細かく刻んで
すり鉢で潰していきます↓
顔出し🆖ではなかったので
写真掲載しました
すり鉢で潰してるのは小学校の同級生です
縁あって3月末に久しぶりに再開し
こういう流れになりました
野草取り今回は、野蒜↓
もう一つの野草は名前出てこず
でも、見たことある植物でしたが
食べれるの知らなかった
子供達は野草取りよりも
アカハライモリに夢中↓笑
こんなにたくさん取って
触ってる子供達にビックリ
私は、正直触れない
アマガエルは触るの怖くないけど
こういう形の生き物は苦手
けせら工房さんの愛犬こむぎちゃん↓
とても人懐っこくて吠えないし
お利口さんでした
犬の独特の臭いがしなくてビックリ
摘んできた野草で料理しました↓
野蒜を生で食べるのは初
ささみと梅で和えていただきました
ささみは、もう一つ
刻み昆布とキュウリと
ミョウガとワカメを入れて酢の物に↓
キュウリは糠漬けのキュウリです
甘草という植物↓
下の茎の部分を茹でて
味噌とすりゴマとマヨネーズと
醤油で和えてます
ご飯のお供に最高なお味でした
けせら工房さんが
前日から仕込んでいた大根の炊いたのを
大根ステーキに↓
味がよく、染みてて美味しかった
名前を忘れた野草は
かまどで塩ゆでしてから
人参の塩付とアンチョビ
オリーブオイルとレモン汁を入れ
タマネギを水でさらしたものと和え
ラペ風に↓
美味しかったです
野蒜は米粉とそば粉を使って
ちぢみにもしました↓
コレだけ品数作るのに
準備するの大変だっただろうな
私にはできないと思いました
完成した料理はビュッフェスタイルで↓
マイ箸とマイ皿を
持ち物の所に書いてあったので
持参していたので盛り付けは
こんな感じ↓
ちぢみは、後でご飯の所に載せましたが
自家製のお醤油と一緒にいただき
美味しかったです
ご飯は、あえてお焦げの部分を
いただきました
自然の中でいただく食事
とても豊かな時間です
けせら工房さんも幸せと
言われてて、素敵な方だなと
改めて感じました
食事の後に
お餅つきをしましたが
すぐに餅つきするのは
お腹にひびくので小休止の時間に
甘草の葉でカタツムリを作られてました↓
草玩具の本とか初めて見た
自然の中で遊び道具を作るって
お金を出せばゲームやオモチャが
溢れている現代の子供達には
ある意味新鮮な感じがします。
そして、かまどで蒸してる餅米↓
実家でも、毎年餅つきはしますが
かまどはないけど
薪と火で毎年餅米を蒸して
我が家も年末に餅つきをします
欅の木の臼↓
我が家は石の臼なので
どんな違いがあるのか初体験でした
木の臼でついたお餅の柔らかい事
そして、お土産にいただきましたが
石の臼でついたお餅だと
すぐに固くなるのに
持って帰っても、まだ柔らかい事が
一番の衝撃でした
蒸した餅米を小突きの作業されてましたが
ココが大事と丁寧にされてました
実家では、お父さんが一人餅つきを
始めてる事が多いので
小突きは、ココまで丁寧にしてないので
餅米の粒がたまに残ってしまいます
石の臼だと
餅米が冷めるのも
木の臼に比べて早いので
それで粒が残りやすいのも
あるのかもです・・・
小学校の同級生も餅つきに挑戦↓
けせら工房さんご夫婦は
自然食のお店で働いてる時に
毎年たくさん餅つきをしてたので
とてもなれた手つきで素晴らしかった
つづいてヨモギ餅↓
けせら工房さん
ご夫婦のコンビネーションをどうぞ↓
完成品↓
子供さんや参加者さんも
餅つきされてましたが
写真や動画は撮ったものの
ブログに勝手に載せるわけにいかないので
一部ご紹介しました
ついたお餅を丸めたもの↓
中に、あんこやイチゴを入れたり
チョコレートとイチゴを入れたり
準備大変だっただろうなと
改めてスゴイと感じてました
食後の後は演奏会
今できる事から一歩一歩