現在のショーツの形に辿りつくまで
市販の無縫製のショーツ穿いてみました↓
長時間身につけていると違和感を感じたので
ウエストの部分や土台を解いて
自分なりに、いろいろ修正したりしましたが
おそらくここに違和感を感じないから
世に流通しているのだと感じました。
現代の衣服はサイズ展開は豊富で
そこに違和感を感じる方は
少ないのではないでしょうか？
量産体制で販売するからこそ
コレぐらいのサイズには
このサイズと分りやすく記載はされてますが
何基準のサイズなのか？
正直よく分らないくらいの
締め付け感でした
伸縮性の強度ある生地であればあるほど
密着度が増すので身体のサイズに対して
ショーツの大きさが
小さすぎるものばかり
逆に、ここに疑問を感じず
私達は既製のモノに自分を合わせることで、
衣服に自分の身体を矯正され、
これが「気づかないストレス」を
生んでいる“そうです。
参考文献 丸山淳士，佐藤則幸．ゴム紐以前、
人はもっと元気だった「脱パンツ」健康法．
祥伝社 1991年，ｐ4.
身体や心の不調が起きても
自分が当たり前に身につけている下着が
要因になっているとは疑う事が
ほぼないまま
いろいろ病院に行っても
症状が良くならない方も
多いのではないでしょうか？
薬を飲んで症状を押さえ込む事が
果たしてカラダにとって本当に良いのか？
カラダは気づいて欲しくて
一生懸命アナタにサインを送っているのに…
大半の人が自分の身体に密着した
窮屈そうな下着を身につけています
下着とはそういうものって
育ってきているので難しいカモしれません
そういう方からしたら大きいデカパン
そんなの穿けないと
感じる人もいるカモしれません↓
密着した小さなショーツが
若さの象徴みたいなイメージで
大きいショーツは年配の人が穿くものという
イメージが強いのは大きいですが
見た目のデメリットに
フォーカスするよりも
自分が長時間快適に過ごすための
メリットにフォーカスして欲しいと感じます
穿いてみたら違いが分かると思います
どうしても
そのパンツじゃないと嫌だと感じる方は
寝る時だけでもパンツを
脱いで寝るを実践してみてください。
ノーパンで寝たり過ごす時間が増えると
今まで穿いてたショーツに
違和感を感じるようになるカモしれません。
よく、こんな圧迫感を感じるショーツ
長時間穿いていたな
そりゃ身体や心の不調が起きても
気づけないはずだと
感じられるようになれたら
選択する基準も変わってくるはずです
なる必要がない病気になって
ずっと薬を飲み続ける生活私は嫌ですし
やりたい事があっても身体が追いつかず
介護施設に入るしか選択肢がない方も
診てきました
歳を重ねてから生活習慣を改善しても
積み重ねてきた年月のが長いので
カラダの回復に時間がかかりますし
改善するのが難しくなります
知らなかったから
仕方ないのカモしれませんが
知った上で、どう選択するかは
その人次第です
年を取れば介護されるのが当たり前ではなく
年を重ねても、やりたい事ができる
カラダとココロを育み続けられる人が
豊かな人だと感じます。
なぜ私がオーダーメイドでランジェリーを
作製するのかは
気づかないストレスに気づける
身体と心を育むためです。
自分の身体と心を解放し
本来の自分の良さを力を抜いて表現し
自分の可能性を信じられる人を
増やしたいと私は感じています
だから、ランジェリーを製作し
販売するのが私がやりたい事の
入り口になっています
気づかないと人は変える事は難しい
気づいても変わりたくない方も中にはいるし
どうやって変化していくのが
ベストなのかも人それぞれ違います
その人の変化を視ながら
提案していける場所を創りたくて
織馬鹿高松店をお借りしています↓
自分には自分のやり方があって
人に提案されるのが嫌な方は
自分の方法で進まれて下さい。
一人では、どこから、
どう立て直して良いのか分らない方と
伴走するのが私のやりたい事なのです。
やりたい事がない人は
やりたい事が見つかった時に
いつでも動ける身体を作っておく事も
大切ではないでしょうか？
老体に鞭打って動き続けるよりも
交感神経と副交感神経のバランスを整え
ONとOFFを作りメリハリある人生を
一緒に創って生きませんか？
今できる事から一歩一歩
3月の織馬鹿高松店の営業日です
まずはmarryのランジェリーの試着
してみませんか？
