今日は、marryの名刺入れを作成するために
三木市まで行ってきました
西脇市から車で約４０分くらいです。
完成したのがコチラ↓
縁に穴を開けて
刺繡糸で手縫いしましたが
名刺をバタバタしていて
忘れて行ってしまいましたのが
最大の敗因ですが
帰ってから名刺を入れてみたら
数枚しか入らず出し入れがしにくく
縁をミシンで縫えばよかった・・・と思い
電話して事情を説明したら
それあげるから
一から作り直そうと言って下さいました
この場所を教えてくれた方に
御礼も兼ねて連絡したら
名刺入れはマチがある方が良いよと
教えて下さったので
来週は、その教訓を生かして
リベンジしてきます
さて、作製風景をご紹介
まず、名刺入れの土台になる革を選びます
いろんな形があり迷いました
初めてで、よく分からないし・・・
いろんな色、柄、材質のモノがあり
最終的に選んだのがコチラ↓
細い両面テープを縁に貼って形を決めてから
この道具を使い↓
ペッチンをくっつけました
それが終わってから縁に穴を開けていきます↓
意外と早くできたので
可能なら
キーケース２つ欲しいなと思ってました
織馬鹿高松店のキーケースが
ちゃんとしたのがなくて
鍵が４つもあるから
最初に受け取った状態で管理してたら
鍵が１つ少し曲がってしまいました
とりあえず代用品で使ってる
パスケースのようなモノがありますが
微妙だと思ってネットで買おうか
迷ってた時期もありましたが
自分で創れるなら愛着も湧くし
大切にしようと思えますから
部品がなく取り寄せる事になったので
また来週伺う事にしました
コレで帰るのもなと思っていたら
現在使ってるスマホケースが合皮で
少しボロボロになってたので
スマホケースを新しくする事にしました
私が選んだ土台の猫の色が青で
猫を変えれるのか尋ねたら
変えれたので紫にしました
できたら、止めるバンドがある方が
可愛くなると思ったので
プラスでつける事に
顔出しNGですか？と聞いたら
大丈夫と言われてたので
やってる風景を撮影しました↓
ほぼ、叔父さんが
してくれたような感じですが
現在８１歳です
この場所は４年前に始めたそうで
息子さんにボケ防止にしときと言われて
してるそうですが
４年前といっても７７歳です
その年齢から始めるって
逆にスゴイと感じました
昔から革を使った仕事をされていて
一人で年商１８億稼いでた時が
あるそうでスゴイ
仕事ばかりしてたから
奥さんは早くに亡くされたそうで
悪い事したと言われてました
だから、お金儲けで
今の場所はしてないそうです
ミシンも使えなかったけど
４年前に覚えたと言われていて
皮専用のミシンが置かれてありました↓
もう1台のミシン↓
その気になれば年齢って関係ないと
お話してて感じました
何かを言い訳にして
できないって言ってる方が
自分は傷つく事はないですし・・・
年齢関係なく年を重ねても
仕事されてる人のが私はステキと感じます
どういう前提で仕事するかは
人それぞれですが
定年退職した後の人生設計って大事です
定年がない仕事をされてる人はおいといて
誰かに雇われて仕事するのは
年齢に限りありますし
今までしてきた仕事を活かして
何かをするのか？
まったく違う
やってみたかった事に挑戦するのか？
早期退職して挑戦する人もいますし
いろんな人に会って会話する事で
見えてくる事もあると感じました。
さて本日の作品です↓
全部で2,500円
ホンマに良いんですか？と思ったぐらいです
１日で全部終わらせたかったので
前日に作った
お好み焼きとご飯持って行ってたので
お昼食べてから帰ってきましたが
久しぶりに長距離運転して
眠たかったので、仮眠しました
来週は、名刺入れのリベンジと
キーケース２つ創るので
丸一日かかるカモ
またお昼持って行って作製してきます
家のキーケースも
車のキーケースと併用してるので
約１０年くらい使ってて
内側の革が傷んできてるので
この機会に新調します
どの革で創るかは決めてきたので
叔父さんが裁断だけしてくれるのか？ですが
楽しんできます
もうすぐ誕生日なので
自分への誕生日プレゼントです
興味のある方は革あそび行ってみてね↓
遠方では横浜から来られる人もいるそうで
スゴイ
叔父さんの人柄なのカモです
という事で２月の織馬鹿高松店の
スケジュールです↓
現時点なので
また変更あるカモですが
その時は、インスタの
ストーリーズでお知らせいたします↓
今できる事から一歩一歩