久しぶりのブログ更新

商品開発の目処がついたので

やっとブログに書けます

 

はごろもランジェリーさんの

はごろもショーツ椛の型紙をGETしてから↓

 

約1ヶ月半

ウエストにゴムを使わず

どう縫製したら良いか?

 

いろいろ試行錯誤してました

 

ロックミシンを使ってワイドパンツ等

縫製していたので

まずは同じように縫製↓

 

 

 

 

 

縫い目が身体に負荷をかけ

肩が凝って長時間履けず

 

服では良くてもショーツには使えず残念ショボーン

 

最初に縫製したのは裏地がないので

裏地つけたら

どんな感じかも実験↓

 

裏地をつけると生地が分厚くなるので

余計に縫い目が痛く感じましたあせる

 

裏地をつけないで

縫製する方が良いという事は分かりました

 

 

 

ロックミシンの縫い目が痛かったので

どうすれば良いかとネットで調べると

 

 

このサイトを発見↓

 

 

 

 

私のロックミシンでも

3本糸飾り縫いというのがあったので

それで縫製↓

 

ショーツの形は違いますが

妹が、こういう形も良いカモとの事で

商品化しなかったショーツの生地が

余ってたので縫製↓

 

良い感じだったけどウエスト周りは

そこまで大きくないので

商品化するには微妙なので妹にあげました

 

椛で商品化する方が

良いと感じたので

 

3本糸飾り縫いで商品化しようと

思っていたら感覚が変化し

縫い目が気になりはじめました驚き

 

 

ロックミシンを使って土台と
ウエストを縫い付ける事を断念悲しい
 
 
 
縫い目が気にならないような
縫製って何かないかと調べてたら
 
フラットシーマというミシンを使えば
良い事が分かりました

 

伸びる生地で服を作る先生の所の

カバーステッチミシンを借りて縫製↓

 

 

 

 

 

 

縫い目↓

 

裏↓

 

縫い目が伸びて身体に負荷がかからないので

カラダが軽い

 

ロックミシン使いこなせる人なら

カバーステッチミシンあると便利

 

カバーステッチミシンいつか買えたら良いな

ぐらいに思ってましたが

この着心地を味わってしまったら

 

他の縫製で商品化するのはできないし

 

 

かといって、加古川まで

頻繁にミシン借りに行くのもと感じ

 

カバーステッチミシンを

購入する事にしましたが

 

まさかのトラブルが発生

つづく・・・

 できる事から一歩一歩