商品開発していたショーツの形が
1つ決定しました
伸びる生地のショーツの事を
主に書いていたので
スカート付のショーツの事は
あまり書いていませんでした
ロックミシンを購入してから
巻ロックする事は決めてましたが
肝心のどんなゴムをウエストに使うのかに
難航していました
下着専門手芸店さんからゴムのサンプルを
1月中旬に送ってもらいました↓
私が気になっていたベイビースキンテープは
クロバーさんの肌着用ゴムと
同じモノな気がしました
実際使ってみると伸びない生地に使うので
パワー負けして2つに折れてしまい
長時間つけてると腰が痛くなりました
コールゴムはライクラのゴムですが
4コールでもパワーが強く感じて
長時間つけてると圧迫感を感じるので
長さを長くしてみるとズルし難しく
表示してある伸度と
実際測ってみると違いました
ピーチロンテープが一番良いかなと感じ
コレどうやって使えば良いの?と思い
電話して聞いてみました。
ロックミシンで縫い付けるか
ゴム通しで通してくくるかと言われましたが
ロックミシンで
どうやって縫い付けたら良いのか?
だったので家庭用ミシンで
ジグザグ縫いで縫製
生地は伸びるようになったけど
それでショーツがズラないように
なるかというと違いました
貴重なサンプルをボツにしてしまいました
本来伸びる生地に縫い付けるようですが
私がランジェリーに使う生地は
全て伸びない生地なので
ランジェリーを作る人から見たら
無謀な挑戦なのかもしれません
残りのピーチロンテープを
ゴム通しで通してくくって履いてみると
良い感じカモと思いましたが
サンプルが足りなくなったので10mだけ購入
ですが長時間履いてると
パワー負けして腰に負荷がかかりました
素材は薄くて良いのだけど難しい
ゴムの在庫が
どんどん増えていくのが嫌でしたが
できるだけ最小限に抑えたいので
サンプルを送ってもらったのに仕方ない
何か方法はないかと
すっぽり姫パンの開発者である
HAGOROMOランジェリーのハルさんに
公式LINEから問い合わせ
いろんな会話ができ
やってる事は少し違っても
志が近い方との会話は楽しかった
ゴムを2本使う案をいただきましたが
その時の私は
できれば1本で、なんとかしたかったので
ハルさんが使ってる金天馬のソフトゴム
4コールを1つ購入してみました
ライクラのゴムより伸度があって柔らかく
良い感じですが4コールだと
細すぎて頼りない感じがしたので
6コールゴムを1つ購入
コレでいこうと決定しました↓
ですが、自分の感覚が変化してきて
今まで大丈夫だった
シルクふぁみりぃさんのレギンスのゴムも
長さを長くしないとシンドイと感じたり
長くしたくても同じゴムでないと
その時は、良くても
カラダの感覚が変わった時に
シンドク感じたので
思い切ってゴムの種類を
ベイビースキンテープに変えて落ち着いたり
日々、変化していく自分の感覚に寄り添い
自分がどうしたら心地よく過ごせるのか
研究中です
同時進行でズボンに使ってるゴムも
試行錯誤改良していました
この事は、別ブログにまた紹介致します
ショーツのゴムだけにフォーカスしてたけど
当たり前を疑うって大事と改めて感じました
腹圧を感じると腰だけでなく
肩こりや首が痛いという症状が出ました
お尻の下が痒くなって肌荒れもおきたので
肩が凝るから肩や首が原因
肌が痒くなるから皮膚科に行って
塗り薬や飲み薬をもらうモノと
思いがちですが
本当の要因は違う所にあると感じます
それも人それぞれ
腹圧を感じて苦しいという事は
その場所が血流が滞るので
冷え性にも繋がります
コレがゴム紐症候群というようです
人によっては手足の痺れや
浮腫が出る人もいるので
自分が毎日身につける衣服を見直す事は
とても大切だと改めて感じます
私が伝えたい医服同源の世界↓
起業して16年目
いろんなクライアントさんのカラダを触り
診てきたので他の治療家さんとは違う視点で
私は目の前の方に関わって
私は私のできる事をしていきたいと感じます
小学生の時から肩凝りがあって
物心つく頃からアトピー性皮膚炎
自分が安心して過ごせる居場所がなく
劣等感の塊だった私だからこそ
創り出せる世界がある
どんな経験をしても逆転の発想で
V字回復をするカモしれないので
小さな自分の変化も
ブログに残していこうと感じました
カラダの感覚が変化してきた要因は
2月の中旬から
クリアランスメソッドの無料講座を
受講した事で
カラダの感覚が変わってきたようです
気になる方は読んでみてね↓
決して太って
苦しくなったとかではありません
むしろ、少しウエストも減ってきてるのに
苦しく感じるようになったのです
クリアランスメソッドを受講してみようと
思ったのは癒やしを終えるというワードが
どんな感覚を感じるのか気になって
無料だし受講してみようと思った事が
キッカケでした
今までイラッとしてた事も
尾を引かなくなったり
後ろめたさや、不安、恐れに対しても
抜けるワークを日々実践していく中で
感情に囚われて感覚が今に
集中できてなかったのが
今に集中できるようになりました
その変化から
6コールゴムでいこうと決まってたのに
どうするか考えた時に
4コールゴムを2本使う事を思い出し
スカートの型紙の上を少し長くして
履いてみると良い感じになりました↓
ゴムの長さの比率をウエストに来る位置
×0.9して長かったら調整する形にしました
生理の時でもナプキンつけても
大丈夫だったので
生理用ショーツとして使う事も可能です
ゴムを2本使うという事は
ウエスの位置も変わるので
下のゴムは上のゴムより少し長くしないと
長時間履いてると苦しく感じたので
リアルに会って計測できる方の方が
私は良いのです
なかなかお会いするのが難しく
試着用を送って
その人に自分でメジャーで測ってもらうのも
ありカモですが
そういう問い合わせがあった時に
また考えようと思います
対面に勝るものはないと
個人的に感じるからです
毎日長時間
一番自分のカラダに密着するものだからこそ
不快感を感じながら生活してると
自分のホントはを見落としてしまう事に
なるのでは?と私は感じるからです
コレは私の感じた事なので
人それぞれ、いろんな感覚があるので
どの感覚に敏感に感じるのかも人それぞれ
横↓
後↓
お尻が大きいクライアントさんが
股上を深くしても
お尻の所でくいこんでいましたが
ゴムを2本にする事で、くいこまなくなり
ウエストの位置が少し上がりました
だけど、私と同じ股上の位置ではなくて
体型が違えば、股上の位置が変わる事を
リアルに見せていただき
試着してもらった時にくる
ウエストの位置で計測して
ゴムの長さを決めました
もしかしたら緩いカモですが
あとは、その方に微調整してもらって
自分にシックリくる長さにしてもらうしか
方法はないかなと思ってます
日々、感覚は変わるし
身につける服によっても感じ方は変わるから
念のため
お尻が大きい人がくいこまないよう
土台が大きいものも
スカートをつけ試着用を1つ創ってみました↓
生地が変われば履き心地も変わるので
体感は人それぞれ
試着した時は良くても
長時間履いたり生活してみると
感覚も違って当然ですが
私の感覚が受け入れられるのだろうか?と
不安に感じてました
私は私のできる事をして
ヒアリングしながら微調整していこうと
思えるようになり
やっとブログに書けるようになりました
なので対面でお会いして微調整するのが
可能な方のランジェリーを製作する方が
私の好みなのです
ある程度、好みが分かれば
リピートしやすいですが
ネットで良さそうと思って購入してみたけど
イマイチと感じながら
くいこむのは仕方ない
コレ以上履き心地が良い物はないだろうと
感じる方は、お気軽にご相談下さい。
ランジェリー専用のLINEです↓
LINEがない方はコチラこら
イマイチ使いこなせてないので
一旦連絡いただいてから
折り返し
どうするかやりとりする形になりますが
ご了承下さい
スカート付きのショーツと
ブラキャミの上下セット
もしくは単品は試着していただいてから
製作スタートして
オンリーワンのランジェリーを
販売する形になります
実はブラキャミの意匠権の特許が通ったので
コレで堂々とブラキャミは販売できます
申請してから結果が出るまで
時間かかってますが
残りは商標登録とブラの意匠権です
審査に時間がかかってるのか結果待ちです
商標は通過してから
ブログにて正式にお知らせ致します。
長くなりましたが次のブログで
クライアントさんに最近製作した
ランジェリーをご紹介致します
つづく・・・
今できる事から一歩一歩